(ウォーキングC88-1)
本日は2020年5月30日。緊急事態宣言は解除されたものの、県外にはまだ出れないので、今回は水戸駅からバスです。
中・高校生に途中まで囲まれながら30分ほどで今回の下車地に到着です。
平日は朝2本で14時以降にそれなりの本数という偏りも甚だしいダイヤとなっています。
ここから目的地である茨城県植物園に向かいます。えーっと1.3㎞ですか。
バス停のある交差点です。帰りのバス停は妙に離れた場所になりましたが、ダイヤの都合で、バスでは帰りません。
植物園までは歩道付きの道が続きます。
田植えが終わったころでしょうか。緑の良い色が眩しいです。
ひたすら前を向いて進みます。
小麦かな?が金色に輝いていましたので、一枚。あちこっちにあるので、産地なのでしょう。聞いたことはありませんが。
バス停から15分ほどで植物園の入り口に到着です。
入場券を購入して一旦植物園の中を突っ切ります。基本は再入場NGらしいのですが、係員と話して、再入園OKを頂きました。
入り口正面にある噴水を一枚。奥にバラがありますが、のちほど。
つぼみ状態のオオヤマレンゲ。
そのまま突っ切るのもあれでしたので、水棲の植物園コーナーを経由してみます。
道中はこんな感じ。少し下って川のある場所まで。
季節的にイマイチだったのか、これと言って見られるようなものはありませんでした。
入園して20分弱で反対側に出ました。ここを通過すると「県民の森」区域になり、無料区間でもあります。ですので、県民の森だけであれば無料で回れます。
名前の通り、「森」ですので、あるのは草と木ばっかり。コロナで外出自粛後の緑ですので余計に輝いて見える気がします。
基本ルートは車が通れるだけの幅がありますので、問題なく歩けます。
第二広場と書かれた場所に出ましたが・・・時期的なものなのか、地形が凸凹だからなのか、何する広場何だろう^^;
更に進んで窪地に展望台が突き出ているような場所に出ました。
そのまま真っすぐに行っても良いのですが、何となく踏み跡をついて行くことにしました。
ぐるーっとその窪地内を回って・・・元の場所に戻ってきました。
この森、細かな分岐が多いんですよね・・。車道は地図にあるのですが、人道はないため、どこに連れていかれるのかが分からないのが不安なような、楽しみなような?
植物園出口からあっちらこっちらと寄り道して25分ほどで展望スポットに到着です。ここから何が見えるのかというと・・・
空と緑だけ^^;
標高が二桁無い中で建物も架空送電線も見えないこの景色はある意味レアなのかも。
で、映り込んでいる山も・・・向き的には日光方向な筈なのですが・・分からん><