(ウォーキングC89-2)
では、銚子駅前に出てきました。明るい雰囲気のロータリーがお目見えです。
では、張り切ってスタートです。まずは線路沿いを少しだけ進んで、近くにある踏切を渡ります。踏切からは銚子電鉄の電車と先ほど乗ってきたJRの車両が見えます。よく見ると線路は繋がっているけど、架線は繋がっていません。JRが1500Vに対し、銚子電鉄が600Vなので、当たり前といえば当たり前なのですが、これもあって、直通運転はできません。
車道沿いに進んでいきます。するとヤマサの工場が見えてきました。ここで工場見学もできるようです。
歩道のない、住宅地が並ぶ道を進みます。ちなみに、商店関係は一切なし。
道の脇に農作物が栽培されていましたので、寄り道。トウモロコシに見える気がするのですが、違ったかな?
マンホールもありましたので一枚。燈台に魚に鳥にと賑やかなマンホールです。
こんな感じの道が続きます。
ようやく行き先の看板が見えてきました(車用ですが)。えーっと、銚子マリーナなので右ですね。
唐突に看板もあったのですが・・・他を見かけることは無かったので、抜き忘れ?
最初の目的地である屛風ヶ浦の看板を発見。
歩道が登場します。この直前は横断するのに困っていたので、もう少し手前まで頑張って頂きたかった・・・。
まぁ、歩道の真横が大学・・ということなんでしょうけど。
坂道を下りきったところに分岐があり、屛風ヶ浦の看板に沿って進みます。
マリーナへの道はこんな感じ。右手は大学、左はマリーナということで、どちらかというと「海だー」って感じの雰囲気です。とはいっても、やっぱりコンビニ等の商店はありませんでしたが。
銚子駅から45分ほどでマリーナ内にある公園の防波堤の上までやってきました。
ここから屛風ヶ浦が良く見えるかもということで、言って見たものの・・・思っていたより小さい^^;もう少し目前にバーン!を期待していたのですが・・・。
じゃぁ、そこまで行っちゃえー、ということで、目下まで行くことにしました。
もう少し先に歩くとこんな感じで「銚子ジオパーク」ということで紹介の看板があり、その横に遊歩道がありますので、そこを通って近づきます。
遊歩道はこんな感じ。
この辺も断層のズレとか、見どころもそれなりにあります。
少し沖の方を見ると風車が建っていました。洋上風力発電所の実験設備のようでした。
マリーナを振り向いたらこんな感じ。
屛風ヶ浦の地層が見えてきました。
ということで、屛風ヶ浦とその前に永遠と続く防波堤群に到着です。
その防波堤の上を少し進んでみることにします。