(ウォーキングC89-3)
屛風ヶ浦に取り付きました。その前に続く防波堤。どうも、10㎞先にある反対側まで抜けられるようですが、時計を見ながら行けるところまで行ってみることにしました。
地層自体はこんな感じで積み重なっているように見えます。
とはいえ、ここでの最大の見どころはこの長々と続く断崖。
ということで、色々と撮ってみます。防波堤は海側に傾いていますので、幅はそれなりにあるので、即転落ということは無いのですが、足元要注意です。
奥の方を見ると波が打ちあがっていて、波をかぶるのかぁ‥と。もともと波も高くなる予報でしたし。
振り返るとこんな感じ。
海方向を見るとこんな感じ。一応、まだ波打ち際って感じの場所なので、この辺では打ちあがった波を被ることはありません。
ココだけを切り取ると、なぜだか、千葉県ではなく、北海道にいる気分になるのは何故なんでしょうか・・・。
何だか大分奥まで来たような気がしますので、この辺で折り返します。今日はまだまだ寄るところもありますし。
本来の遊歩道は左なんですが、どうも工事中のようで、迂回路として鉄板敷きの道が指定されていました。
地層の空の様子。
マリーナ付近まで戻ってきました。屛風ヶ浦の上にも風車があります。
引くとこんな感じ。やっぱり取り付かないとその迫力は伝わらないかなぁ。
遊歩道の様子。
遊歩道の入口まで戻ってきました。ただ、この看板、奥まったところにあって、存在感はほぼゼロでした・・・。
駐車場から見える風景はこんな感じ。やっぱり6月、よく見ると入道雲がモクモクと。こっちに来ないでほしいなぁ。
マリーナを後にして次のスポットに向かいます。滞在時間は約1時間でした。
海沿いの道を進んでいきます。右奥に次の目的地が見えてきました。
大きく「犬岩」とありますので、こちらは目印としては十分です。
マリーナから15分ほどで到着です。さて、この「犬」手前を向いているでしょうか?奥を向いているでしょうか。個人的には奥・・海を見ているように見えました。
犬岩を後にして今度は千騎ヶ岩です。犬岩からは5分ほどです。
こんな感じであるのですが、どれが本命の「岩」なのかは一応解説の看板もあったのですが、良く分からず。
横に回り込んでみました。こんな感じで砂浜・・って感じでした。
この千騎ヶ岩から見える屛風ヶ浦はこんな感じ。
千騎ヶ岩へと向かう道はこんな感じ。「漁港」って感じの道で、関係車両以外立ち入り禁止でした。車で訪れる際はご注意。
次のスポットに向かいます。