(ウォーキングC90-3)
高館山の山頂からスタートです。
横から見るとこんな感じ。しっかりと三角点と印字されています。
もう少し引くとこんな感じ。山頂が均されていましたが、それはここは昔、高館城があったためだそうで。
やはり森の中ということもあって、蒸し暑いです。それでもでもやっぱり、この時期にしては低めかな?
駐車場まで降りてきました。ここで、先ほどの分岐した道とも合流します。
ここからはちょっとだけ車道歩き。
またどこかで微妙に道を間違えたのか、階段の上に関東ふれあいの道の看板が・・・。
ヤマユリが良い感じで咲いていたので一枚。
展望台のある広場に出ました。この展望台(?)なんだか崩れそうで怖いのですが、
登ってみると何とか市街地が見えるくらいには開けている景色を見ることが出来ました。もう少し前に建てませんか?
視界の中に道標も見えたので、それに沿って進みます。下り基調の整備された階段道が続きます。
高館山から15分ほどで西明寺に到着です。
その近くに焔魔堂がありました。のぞき窓から何とか中を見ることができたのですが・・・
ヒェ~
ハイキング道ではあるあるの毎度お馴染み、寺の「裏側」から入ってきたため、「表」に向かって下っていきます。
山門でしょうか。
下から見上げるとこんな感じ。
ここに植えてある椎が天然記念物のようで、それを示す石板があります。
駐車場まで降りてきました。ここはここで天然記念物の楠が一本。
再び車道に沿いながら下っていきます。それにしても、山中の神社多いですねぇ・・・。修行の地として人里はなれた静穏な場所というと、こうなるのかもしれませんが・・・。
看板を発見。今回の中間点の益子駅の表示が登場です。
折角登って来た山をひたすら下って、下り切ります。
来た道を振り返ります。山間の田園風景って感じです。
だんだんと山から離れていきますが、田んぼの面積も増えてきました。
この辺からやや細かい道の変更があるのですが、道しるべはあるので、見落とさなければ問題なしです。
ふと稲をよく見ると穂と花が咲いていました。この光景はこの時期ならではですね。で、その奥で何かを淡々と狙っているバッタが^^。丁度、アフリカではバッタの大群が各地を蹂躙しながら移動しているニュースが流れていたので、「お前は違うよね?」とか思いながら見つめてました。
山と田んぼの風景は何でこんなに癒されるのでしょうか^^;
市街地付近にまでやってきました。
とはいっても、こんな感じ。鉄道が中心・・・のまちづくりという感じでは無いですね。
西明寺から40分ほどで益子駅に到着です。
駅の改札はこんな感じ。焼き物がドンと置かれていました。
トイレと自販機がありますので、水分の補充と小休止です。ただ、コンビニは無いので、食料の準備は事前に。