(ウォーキングC92-オマケ)
無事ロープウェー乗り場に到着したものも、足元はドロドロ。このあとリゾートホテルにチェックインというイベントが待っているのでしょうしようかと思っていたら、
助かったー。これでとりあえず、目立った泥は落とせる―。
ただいまの気温は11℃。大分下がってきました。
足元を洗った後は再びロープウェーに乗って下っていきます。
ゴンドラの中には山頂駅のメニューが貼ってあったのですが、地産地消的なメニューが並んで中々真面目そうなメニュー表の中に一点突破で「ホイップ・デ・トジコメタ―ノ」という、カプチーノ的なノリなメニューが^^;
無事下り切りました。ゴンドラをまじかで見るとこんな感じ。
ロープウェー乗り場からホテルまでは徒歩10分ほどなので、周囲を撮影しながら向かいます。
麓にはきれいに色づいた葉があります。
こちらは赤く染まった木とススキが。
ということで、ホテルに到着。体温を測られ(冷え切っているので、数字出たのかな?)、チェックインののち、部屋に通されます。これを一人利用ですハイ。
今回はGoToキャンペーンを利用して、1000円券が4枚でした。元が一泊2万円近くだったので、GoTo適用で実質1万円くらい、猪苗代駅⇔ホテルは無料送迎。
チェックイン後、速攻でお風呂(温泉)に漬かって、一息ついたところで夕食タイムです。コロナ対応ということで、部屋食 or フレンチの2択でしたが、登山靴でフレンチは無いかなということで、部屋食としました。こんな感じで配膳されてきました。
良きかな良きかな。もうちょい、地のものがあっても良かったような気はしますが。左上の炭酸水は事前に売店で購入したものです。事前説明はあったのですが、テーブルの高さが部屋食用ではなかったので、やや食べづらかったのですが、量としては十分。
ただ、「登山」で消費したカロリーに対しては、もう少しということで、追加でアイスクリームとシュークリームをパクり。
翌朝、朝風呂にダイブした後、朝食タイムです。ロビーは既にハロウィン仕様でした。
バイキング形式で、どうせ、昼食にはありつける気がしないので、ガッツリ行きます。やっぱりというかなんというか、朝食の方が地のもの率が高いんですよね。
2杯目。カレー+焼きそばなんてはしたない・・・なんて思っているあなた、会津のB級グルメでした。カレーがご飯ではなく、焼きそばの隣にあったのかと思えば^^;。
朝食後、帰りの送迎バスまでの時間を屋外でウロウロ。雨は既に降っているので、傘片手に。
送迎バスに乗って猪苗代駅に戻ってきました。途中、五色沼で降りて路線バスで帰るという選択肢もあったのですが、午後から豪雨予報だったので、雨に弱そうな磐越西線を早く抜けたかったというのはあります。
こんな天気ですので、磐梯山は言わずもがな。
雨は既にしっかりと降っていましたので、駅もこんな感じ。
会津若松方面はこんな感じ。まぁ、単線です。
乗車する電車はこちら。半室指定席付きの快速あいづです。昔は485系6両で走っていたころもある様で、それと比べると衰退状況も分かるかと。
車両は・・まぁ一般車です。半室が指定で2両なもんで、さすがに自由席はやや混雑。
郡山駅からは新幹線に乗車。先発の電車は小山駅に止まらないので、次発のなすの号に乗ります。
この電車の特徴は、E7系+E3系の連結編成という点。
反対側のホームではE3+E2の連結模様が。
実はE3系には乗車したことが無いので、せっかくなのでE3系に乗車です。もちろん、各駅に停車する電車に17両編成ですので、当然ガラガラ。
E3系の顔の撮影を忘れていたので、一度出てもう一枚。人もほとんどいないので、撮影し放題ですが、この組み合わせ、その月の末(20年10末)で運用を終了していました。行きの小山駅で直接的ではないものの、それを示唆する貼り紙があったので、ある意味ラッキーです。
ということで、座席の様子も一枚。
あとは小山駅から水戸線で帰るだけです。
水戸線を使うのはこれで、2020年は7回・7コース目。我ながら使いすぎだよなー^^;