(ウォーキング94-3)
黒檜山登山道を登って大洞からのルートと合流します。
ここはらは尾根道を進むことになるのですが、人口密度が一気に上昇。その割には道は細く、ややぬかるんでいる場所もあったのですれ違いにやや難儀。
下車したバス停から1時間45分で山頂に着いたわけですが・・・いやー物凄い人w
とりあえず山頂を示す看板だけ撮ってもう少し先にある見晴らし台へ進みます。
程なくして到着したわけですが、やはりこちらも人だかり。広場風になっている分だけ分散はしていましたが・・・。で、ここから見える景色はこんな感じ。とても良い感じです。
眼下には色とりどりに染まった木々を見ることができます。
みなさん、ここで昼食休憩ととっていますが、個人的には落ち着かないため、先を進みことにします。
折角なのでもう一枚。
では一旦黒檜山登山道との合流地点に戻ります。一瞬人の波が消えたので、黒檜山を見た一枚。
やはり黒檜山は物凄い人だかりでしたので、人波を縫って三角点を触ってそそくさと通過。
数分で黒檜山大神と彫られた石と鳥居、祠を見ます。
別の角度からもう一枚。何気なく神社の写真を撮っていますが、山と神と崇めているのは日本独特の文化なのでしょうか。
最高地点を通過したので、この後は当然下り基調の道となります。
真っ赤に色づいた葉と小沼と関東平野。
ということで、絶景スポットに寄り道した一枚でした。徒歩60mではなく、60歩。
さてさて、再び下ります。
こちらか関東ふれあいの道の一部ということもあり、階段がしっかりと整備された状態で続いています。
見上げるとこんな感じ。
少し開け場所に出ました。相変わらず小沼が存在感を見せているのですが、その眼下には・・・
これから通過する道もバッチリ^^;
つまり、少なくともあの標高までは下らないと平坦にはなりません。
この辺はもう葉も寂しいことになっています。
凡そ降り切った地点から見上げてみます。存在感が凄いことになってました。
途中にあった標識です。駒ヶ岳までは半分通過したようです。
やはりこの角度から見ると存在感が凄いです。単独峰ではないんですけどね・・。
山だけを見上げます。それとこの鮮やかな青空。
その一方で前方を見るとやはりトレイルが見えます。ということは、アノてっぺんが駒ヶ岳ということなのでしょう。
とうとう駒ヶ岳の標識が無くなってしましました。
黒檜山から45分ほどで駒ヶ岳に到着です。