(ウォーキングC95-2)
わざわざ「丁目石」と看板を立てるくらいにはレアな丁目石を横目に先に進みます。
砂防ダムの慣れの果て(?)が見えてきました。この横の道を登っていくのですが、
ここからが急登区間となります。並行する道路の方が高い位置を走っていますので、まぁ、そうですよね・・・。
榛名神社バス停から参拝込み約1時間で天神峠近くの広場に到着です。
掃部ヶ岳方面へはここから天神峠バス停方向に進むことになりますが、今回はヤセオネ峠方向へと進みます。
榛名湖周辺の山々を捉えることはできますが、木々の隙間を縫いながらとなります。
ハイキングとしても階段付きの急登がお出迎え。この先も縦走のような形でアップダウンが繰り返されますので、はてさて。
掃部ヶ岳はこっち方向で良いのかな?階段が急でそこから景色が開けてくる場所もあります。
榛名湖の山々と既に雪景色化している谷川岳方面の一枚です。季節の変わり目が良く分かる一枚になりました。
少しだけ榛名湖も入れた一枚です。
天神峠から15分ほどで氷室山1236mに到着です。三角点も景観も無いので、ササっと通過。
この後は予想通り下りの区間・・・
(階段が障害物という意味で)手ごわそうな登り階段の区間、
標高的には1200m前後が見ごろのようで、良い感じで赤くなっていました。
道はこんな感じ、ただ、まぁ、落ち葉ロードですので、スリップがやっぱり気になりますね。
振り返っての一枚。尾根道沿いというのが分かるかと思います。
隙間化から見える榛名湖と谷川岳周辺の山々です。
実はこの辺では、先行している団体に引っかかってややペースダウンしながら進んでいました。
氷室山から約25分で次の天目山の山頂に到着です。
周囲は人がいっぱいだったので、何とか避けて一枚。
標高は1303m、本日の最高地点となります。
軽く休憩してスタートです。いきなりこんな下り坂を下ります。
徐々に榛名湖から離れています。代わりに榛名山が近づいてきているはずなのですが、良い感じで開けた場所はまだありません。
この辺でも良い感じの色づき具合。道も尾根道沿いなので明瞭です。
階段区間もそれなりにあります。ただ、すべての階段が使いやすかったかと言えば、段の部分の出っ張りが大きいのは共通事項でしょうね。
なので、階段道の横に別の道が。
峠では車道と交差
渡ったら再び登りです。