(ウォーキングC95-4)
現在時刻は13時ちょっとすぎ、で、乗るバスは15:00。あと2時間弱ですが、果たして間に合うでしょうか。
ヤセオネ峠を通過してすぐに県道33号線を離れます。ここからが「関東ふれあいの道群馬県No.16 榛名から水沢へのみち」のコースとなります。
少しだけ車道沿いを歩き、看板通りに進むと・・・こんな道になります。
これと言って見どころなく、淡々と降りていくだけの道で、再び車道に出ます。
ここからしばらく伊香保森林公園内の遊歩道を進んでいくのですが、イマイチどの道を進めばいいのか分からず、方向だけ合わせて歩きます。
遊歩道はしっかりと整備されていて、登山装備ではなくても周回できそうです。
何となく看板に引かれて風穴に到着です。何だか冷気が出ているような気もしますが、周辺の景色と合わせて中々。
最終的には車道に出ますので、車道から離されないような道を進みつつ、
車道に出ました。
とりあえず看板は見つけたので、一応本線に復帰です。
しばらく車道沿いのみちなのですが、如何せん歩道が無いので、車には要注意です。とはいえ、この先は行き止まりですので、交通量は多くはありません。
キレイに色づいた気があったので一枚。
唐突に歩道が現れましたので、歩道沿いに進むことにします。
ヤセオネ峠から50分で伊香保温泉から上がってこれるロープウェイ乗り場の先にある展望台の近くまでやってきました。
時間的の余裕がありそうだったので、展望台に寄り道です。眼下に広がるのが伊香保温泉街&ゴール地点になります。
他の方角はこんな感じ。
真冬に来るとこんな感じ。思いのほか変わらなかった。
見晴らし台下は良い感じに紅葉していまして、濃い黄色が眩いです。
では、展望台を後にして先を進みます。スケートセンターの”ウラ”に回り込みます。何だか関係者以外立ち入り禁止的な雰囲気が漂う場所でしたが、ここに看板がある以上は正解と。
一方で下りはこんな感じ。
歩きやすい下り坂ではあります。
ずっとこんな感じかと思ったら、階段道でした。なので、車両は来れません。
階段区間を下り切り、木々が晴れた先にあったのが、
伊香保神社でした・・・ということは、
階段街の一番上にいるということで、365段下る必要があります。ここで、登山装備の一部を解除します。どう見ても浮き放題ですからね。
で、目についたマンホールがこれ・・。
あとはこの道を下っていくだけです。GoToの期間ということもあって、ソコソコ人出はありました。こういう場所がGoTo的には恩恵が大きいんですよね(割引額という意味で)。
展望台から35分、14:40にゴール地点である石段街口のバス停に到着です。え?温泉入っていかないのかって?コロナで日帰り入浴やってましたっけ?それに、乗車する15:00のバスは高崎駅行きの最終バスでもあったりします。渋川駅を経由すればもう少し遅い時間でもバスはあるのですが、楽なほうでということで。
結局乗車するバスは15分以上遅れて石段街口に到着。土曜日のこの時間である。一斉に温泉街に向かう車で大渋滞が発生していました・・・なのでその流れに逆らったこのバスはガラガラでした^^;
コースと高低表はこんな感じ。ちなみに「関東ふれあいの道」的にもここからバスで水沢まで行くのが本来のルートです。
簡易表です。
出発 | 榛名神社バス停(831m) |
到着
|
石階段口バス停(733m) |
経由 | 関東ふれあいの道 群馬県 No.15→No.16 | ||
歩数 | 22,119 |
距離
|
13.7km(GPS) |
時間 |
4:54 (9:49-14:43) |
日付
|
2020.10.31 |
最高点 |
天目山(1303m) |
傾斜
|
約151m/km |
コロナの影響で、温泉の垂れ流しもやっていませんでした。
この日は高崎駅近くのホテルでの宿泊です。地域振興券で早めの夕食として高崎パスタを食した後は、そういえばいつも通り昼食を食べていなかったので、夜食としてさらに買い込んでホテルに引き籠り♪。
ということで、翌日の備えておやすみー。