(ウォーキングC97-3)
関東ふれあいの道「草木湖をめぐるみち」に沿って運動公園をあとにします。
歩道の無いくねくね道を登っていくことになります。
が、その前に滝があるので寄り道。
不動滝と滝つぼの様子。
再び車道に戻ります。ここからゴールまではひたすらこの県道に沿って進むことになります。
草木ダムの上、草木湖のある高さまで一気に登っていきます。
運動公園から20分強で草木ダムの堰堤に到着です。
そこから見る東運動公園の様を含む下流の様子となります。
堰堤は横断できるようで、下では折り返してきましたが、そのまま進んで登ってきてもここに戻ってこれどうです。その場合は不動滝はあきらめることになりますが。
ダムの中央から草木湖の様子を見るとこんな感じ。良い感じに紅葉進んで、奥に見える赤い橋も良く映えてます。
さて、ここからは湖沿いに進んでいくことになるのですが、やはり歩道の無い道となります。交通量は少ないので、たまに接近する車にさえ気を付ければ。
道からは湖の様子を見ることができます。ほぼその湖面が見えなかった中禅寺湖南岸線を引き合いに「湖の道はこうではければ」なんて思いながら歩を進めていきます。
休憩スポットでは良い感じに色づいていは1本があったのでパシャリ。それにしても、
この構図が余りにも意味が分からないのですがｗ電気？もちろん来ていません。
迷いそうな分岐もあるのですが、ここはひたすら今進んでいる道沿いを進みます。それにしても、ダンロップのオフロードコース・・がこんなところに？
道自体はアップダウンを繰り返していきます。単純なアップダウンの高低差だけだったら中禅寺湖南岸線よりもあるかも。歩きやすさは段違いですが。
今回の恐らくベストショットかな。こんな景色とも出会えます。
少し湖からは中に入り込む区間もあります。
こんな色づいた木々もありますが。
ダムの堰堤から約50分でサンレイク草木に到着。この湖畔沿いで唯一ある建物(宿泊設備)となります。
湖畔へと降りれる分岐もあるのですが、ここを降りて戻ってくると時間的に少し余裕がなくなるので、パスして先を進みます。
この辺がアップダウンという意味では一番あった区間だったかと思います。
サンレイク草木から15分ほどであの赤い橋に到着。
その橋の真ん中から草木ダム方向を見ます。完全に逆光ですが、見えるのが水と山だけでした。
上流方向もこんな感じ。架空送電線が邪魔ですが、やっぱり水と山と空のみ。
では、その上流に向かって先を進みます。
ここからは距離感を誤ってややオーバーペースになります。
