(ウォーキングC98-2)
さて、地図を片手にこの交差点をどの方向に行くべきか。
①左の車道
②真ん中の細道
③右の農道
まずは②の細道を進むと小さな池を通過して、貯水池を右に・・そして・・行き止まり。
次に③を進む。先ほどの貯水池を左に見て、
先があるのは良いのだけど・・・どう見ても方角が違いすぎるので、絶対に違うよねー・・・って気が付いた時には、反対側に抜けていました。その抜けた道と言うのが・・・
はい、戻ってきましたw。ということで、この辺を30分無駄にグルグルw
ということで正解の①の道を進んでいくのですが、登り基調だったので、ただでさえ凹んでいるのにこの仕打ち・・・。
車通りの少なそうな道を進んでいくのですが、どう見てもこの先にあるのって、峠ですよね・・・。
本日の最高点地点を通過して下り基調になると、
日陰が多くなって少し肌寒さも。
忘れすに、マンホールがあったので一枚。橋の前に建つ水車に花という構図でしょうか。
日が下が多い道を下っていきます。
降り切って突き当りの道を看板通りに左に進むと、
そこそこ住宅も出てきます。ネギでしょうか。
先ほど通過してきた山々を見返してみます。
この道をひたすら進んで突き当りに到着です。この道を左に進むと鍾乳洞へ、右に行くとゴール地点へと続くのですが、このコースの大きな見所はその鍾乳洞ですので、左に曲がって鍾乳洞方面へと進みます。
その沿道には揚水(?)発電所と思われるパイプも。
この道、採石場が近くにあるということもあって大型車もそこそこ多く通るのですが、如何せんこの辺は歩道がない・・・。
住宅地周辺だけは歩道はあるのですが。
ちなみにこの道は群馬県道334号線というようです。
迷子地点で復帰してから40分で中間地点となる鍾乳洞への入り口に到着です。
入口には関東ふれあいのみちの看板も建っていました。
鍾乳洞自体は駐車場や各種ショップのある場所から少し入ったところにあり、そこまでは砂利道の遊歩道でつながっていました。
入口で入場料を払って、鍾乳洞に中に入ります。