本日は2022年4月1日。最初の目的地である武蔵丘陵森林公園への行き方で色々検索した結果、池袋経由と迷った結果、平日ということで、ラッシュを避けるため、羽生駅経由で行くことにしました。
開園時間の関係もあり、急いで到着する必要もなく。
最初のセクションは森林公園内の極力外周を回るようなコース取りで回ってみることに。すると、丘陵地だからか、多数の沼地に出会うことができます。先週は沼に行くと言って、ロクに見えなかったので、ある意味リベンジ成功w
緑感はやや寂しいですが、所々に季節の風物詩が。
西口からスタートして、北口を経由。くねくねしていたためか、歩いた距離の割には直線距離が稼げず。
ここからはメイン通りが中心となり、中央口を経由して、
それでもなるべくハイキング道的な場所を地図を見ながら選んでいき、
いくつもある沼地を横目にしながら、
南口近くの桜並木に到着。満開で見応えたっぷりでした。
道中でポピー畑をスルーしていたことに気が付いて、なるべくコースがだぶらないようにしながら一面のポピー畑をゲット。
・・と言うことで、森林公園を一回りして、熊谷駅行きのバスの乗るのですが、少し手前のバス停で下車。
荒川河川敷が「熊谷桜堤」として有名ということのようで、なるほど、菜の花と桜が大変なことになってました。
桜の木の下にも菜の花が咲き乱れているので、色鮮やかです。
これが堤防沿いにずっと続いているわけですが、平日なのに凄い人出です。土日での人出は想像したくありません^^;
一旦熊谷駅に戻って遅めの昼食。駅構内に埼玉県の誇る「ぎょうざの満州」が出店していたので、チェーン店ではありますが、ローカルグルメを。そういえば、ウォーキング中にマトモな昼食を食べるのっていつ以来だろうか・・。
熊谷駅から再び秩父鉄道に乗って持田駅へ。元東急の車両と元都営三田線の車両が行き違い。
忍城跡(っぽい博物館)にやってきました。桜の主張が激しくて天守が中々撮影できません・・。
お堀の外からの方が良さそうです。
忍城から水城公園を通って、お次は
さきたま古墳群にやってきました。
多数る古墳の中にある丸墓古墳のてっぺんには桜が植えられており、こちらも満開見頃となっていました。
そして、眼下はほかの古墳もいくつか見ることができます。
角度良く撮影すると、古墳のてっぺんに咲く一本桜・・のような印象的な写真も撮影できたりします。
古墳を8か所ほど横を通過して(その内登れるのは2つ?かな)、あとは
終着吹上駅までをひた歩いてゴールです。古墳群からは普通にバスもあるので、歩く必要もなかったのですが。
先週は千葉県の桜・古墳・沼を見に行ったのですが、桜は三分咲き、古墳は見えたが、(印旛)沼は堤防に隠されて見えず、半ば消化不良でしたので、そのリベンジです。
公園内の桜は満開のところあればだいぶ散ったところもありと、差が大きかったのですが、熊谷桜堤の桜と古墳の頂にある桜は見事でした。
コース図と高低表です。実際の歩いた区間は地図の通りで、高低表は飛んでいる地点間を強引に繋いでいるようです。あと、持田駅周辺はスタートするタイミングが遅れ、中途半端な場所からのログとなっています。
で、結局5週連続での25km+となったわけですが、だからなのか、週を追うごとに足へのダメージの残りが小さくなってきているのはうれしいのやら悲しいのやら。
簡易表です。
出発 | 森林公園西口(56m) |
到着
|
吹上駅(18m) |
経由 | 特になし | ||
歩数 | ― |
距離
|
27.3km(GPS) |
時間 |
5:28※ (9:46-16:53) |
日付
|
2022.04.01 |
最高点 |
森林公園内の峠(79m) |
傾斜
|
約32m/km |
※実際の計測時分が5:28。それ以外は電車やバスでの移動や昼食休憩によるもの。