本日は・・・なんかデジャブのように見ますが、ちゃんと別の日ですからね?
今回も駅前からスタート。午前7時台のスタートのためなのか、誰も居ません。
笠間稲荷に近い橋だからなのか、その名も「稲荷大橋」
朝靄というよりも、野焼きのよう見えますが、ちゃんと水蒸気です。
徐々に民家の数が少なくなってきました。
いくら農道だから数字が付かないからって、牛にしますか^^;
最初の峠を通過して、山あいの出ました。石寺地区というらしいのですが、石寺という寺は無いようで・・。今回はこの光景をいくつも見ることになります。
そして、さり気なく重要文化財が混ざっていたり。
隙あらば農地開拓って感じですが、それが食卓に上がって来るので感謝感謝。
次の峠に向けて進んでいくのですが、
ここだけはトンネルで通過。広々とした歩道付き。
2つめは七会地区。鳥居があって良ってみようかと思ったらこれである^^;
七会地区もこんな感じで山あいに田畑が広がっています。
その後は民家が少ない道に沿って進んでいくのですが、
いやぁ~景色の変化が少ないこと少ないこと。
黙々と歩く分には良いのですが、
この歩いている道、後になってとある事実が判明するのですが、
もう2つほど峠を通過した先に、
塩子地区に到着。
次の峠越えの道はこちらなのですが・・・二桁県道で「笠間」緒川線?
少し前まではこの先の土砂崩れで長い間通行止めとなっていたため、ここをコースに組み込むことができませんでしたが、やっと通れる。
この横にあったお寺最寄りみち。長々とした階段付きでしたが。
にしてもそれなりに荒れた片道1車線のこの道が二桁県道ねぇw。実は、あのトンネルの道もこの県道39号線なのですが・・何でしょうこの落差w
そのまま39号線を突っ切ってもいいのですが、もう一つだけ峠を越えに行きます。
コンクリガードが分厚い。にしても、何でこんな何もないところに県道を作ったんだろうか・・。始点が荒れ放題の険道だし。
峠のてっぺんから分けた道は砂利道。
杉並木が美しいですよーとこのとですが、足元が気になって上があまり見られず。季節が悪いとただの悪夢w
やっとコンクリ道まで出て、後は終着のバス停まで・・のはずが、
待てど暮らせど民家というオアシスが出てきません。
もう少し、住宅地のような道になるかと思っていたのですが、結局ゴール直前までこんな道。なるほど、杉並木が美しいw
ということで、ゴールの御前山バス停に到着です。
笠間駅から34㎞弱、見るところが余りなく、立ち止まる時間がほぼ無かったこともあり、6時間15分でゴールとなりました。