本日は2019年11月16日、JR東日本、水郡線乗り場です。ここから終点常陸太田まで高校生の集団に囲まれた後、バスに揺られること約50分で目的である、
竜神大吊橋までやってきました。バス停がその吊り橋の目と鼻の先にあります。
近くにあった案内板の地図です。ナント、ここから袋田の滝までは道が続いて居るではありませんか。距離にして20km強。もっと日が長いときに挑戦してみたいですね。
では、まずはこの竜神大吊橋を渡ります。完全に観光用の吊り橋ですので、この先にあるのはこれから進もうとする遊歩道だけです。
で、渡った先、いよいよハイキング開始・・・と思っていたら・・・Oh・・・
地図を見ると吊り橋の手前にも入り口がありそう。そこはどうか・・・Oh・・・
ということで、ハイキング道の途中が先日の台風15号の影響で落石等で通行止めになっていました。公式HPの上層ページにはその記述が無かったのですが、よくよく下層のページを見てみたら、さりげなく通行止めって書いてました・・・。
予定では、こんなアングルで竜神大吊橋が見られる場所まで行くつもりでした。ただ、紅葉の状況から、ここまで迫力のある色づきにはならなさそうかな、という感じでした。
滞在時間30分で折り返しのバスの乗車し(でないと2時間半ほど途方に暮れることに・・)、スタート地点の水戸駅まで戻ってきました。仕切り直して駅から1kmくらいにある千波湖(せんばこ)にやってきました。ここは周回路となっていてランニングやサイクリングコースが設定され、ここの対岸付近からは偕楽園方向へも行くことな出来ます。
黄門様の像を発見。
白鳥(のような乗り物)を見つめる(本物の)白鳥。
一旦周回路を離れ、歩道橋を越えて偕楽園の横をすり抜け、県立歴史館へと向かいます。こっちはこっちでイチョウ並木が素晴らしいとこのことでしたが、
Oh・・・緑っけはまだ多少あるものの、見事です。関西ではイチョウ並木自体余り多くありませんからね。
そういえば、昨日はポケモンの新作の発売日だったっけ・・とか思いながらあとは一路水戸駅へと向かいましたとさ。
ということで、今回のコース図です。距離は7.3km、時間は1時間40分でした。ま、ここのコースの本番は梅/桜咲く春頃なんですけどね。