1.本編
2.概要編
本日は2020年7月24日、本来であれば今日、そして、この記事を投稿した午後8時が東京オリンピックの開会式のはずでした。ところが、ご存じの通りコロナウィルスの影響でめちゃくちゃなことに。
一時期の緊急事態宣言を経て外出制限ののち、今週からGoToできるまで戻ってきました(?)が、GoToホスピタルにならないように感染者数が急増している関東の南半分(茨城県南含む)を除外した結果、
今回のスタート地点は真岡鉄道の七井駅となりました。丁度ときわパスというフリー切符も発売が開始されたばかりというのもあり、それに乗ったというのもあります。
この時期の水田は緑に染まっていますが、よくよく振り返ってみたらこの時期の水田を含むコースを歩いたこともなかったなぁと。
円通寺の中にあった一切経塔です。塔の前に寝ている方が^^;
県HPから入手した地図だけを頼りに来ましたので、しっかりとしたハイキング道になっていることに戸惑い、
しっかりとここの分岐を間違えて迷子になりました・・・。
大回りして復帰はしましたが、市街地コースはやっぱりコース通り歩くのが難しいです。
高館山の三角点をタッチです。ここだけ不自然に盛り上がっている・・・というか城を築くのに周囲を掘り下げた?
この後はしばらくは下り基調で西明寺を通過。
再び水田地区を通っていくのですが、ふと。コメの花と既にコメが実っていました。既にそれを狙って虫も集結(後ろに映り込んでいました)
益子駅までやってくれは前半戦(関東ふれあいの道栃木No.19)終了です。
後半戦(関東ふれあいの道栃木No.18)も水田地帯からスタートです。新米ワクワク。
根本山の山頂(?)に到着。看板ではココが根本山となっているのですが”下って”ここまで来たので最高峰ではないですよね・・。三角点もないし。
車道まで降りるとひたすら車道と田んぼ風景の中を進みます。
案内板を撮影すると水田が映り込みます。
コースの最後の見どころである大前(おおさき)神社に立ち寄ります。
神社の近くに真岡鉄道の線路が通っていて、時間的にもSLの通過時刻と思って待ち構えていたら・・・運休でした・・・。
その後はトボトボと駅に戻って終了です。
(総括)
曲りなりにも旅行推奨政策が始まり、とはいえ、コロナ感染が怖いので、近場のコースを選択。それも何度も往復しなくても良いように2コース繋げて。標準で行けば25㎞+寺院内散策等となるのですが、迷子になった影響もあって4㎞ほど余計な距離を歩いてしまいました。で、そんなに高低差ないでしょと油断してたところに低山ですが、ピークが2つ。20㎞過ぎには既にヘロヘロな状態でしたが、気温がそこまで上がらず、風も適度にあったので何とか完走です。
ちなみにときわ路パスを使用すると水戸→七井(1,830円)+真岡→水戸(1,550円)が通常3,380円のところ、なんと、2,180円で往復できてしまいます。
簡易表です。
出発 | 真岡鉄道/七井駅(81m) |
到着
|
真岡鉄道/真岡駅(67m) |
経由 | 関東ふれあいの道 栃木県コースNo.19→No.18 | ||
歩数 | 38,772 |
距離
|
28.8km(GPS) |
時間 |
7:32 (8:23-15:56) |
日付
|
2020.07.24 |
最高点 |
高館山(302m) |
傾斜
|
約33m/km |