1.本編
2.概要編
本日は2020年11月13日。この秋5度目の水戸線走破となりますが、この電車もすっかり「定番」になってきました・・・。
小山駅で乗り換えは両毛線へ。
そして、桐生からわたらせ渓谷鉄道でスタート地点である花輪駅へと向かいます。童話「ウサギと亀」の作者の生誕の地ということで、駅にはウサギと亀のモニュメントがあります。
標識とバス停。バスは1日1本、通過時には既に終バスが行った後でした。
隣の中野駅の前の踏切を通過して先を進みます。
巨大なアンテナが見えてきました。何かなと思っていたらドコモのものでした。
道中にある豊郷神社の様子です。
「山里」って感じの風景も時々。
道の状況は変わりますが、車道には変わりません。
小さな滝と線路とトンネルと。何人かが集まっていましたので、撮影スポットなのかな?
ということで、タイミングよく10分待ちで列車が通過するようでしたので、待って撮影してみました。
運動公園に到着です。
ここで関東ふれあいの道のコースは変わりますが、このまま進むことにします。
でもその前に公園内散策です。良い感じで見ごろの紅葉の下にウサギと亀の像があり、思わず一枚。
草木ダムの真下までやってきました。その後もダム周辺をウロウロ。
ダム周辺散策にも満足したので、引き続きダム湖を巡るコースに突入です。
途中にある滝に寄り道。
ダムの堰堤に上がってきました。
湖沿いの道の楽しみといえば、所々で変わる風景ですよね。
途中の展望台の休憩スポットに居た人形2体と液晶モニター。謎だ^^;
染まっている山に赤い橋。こういう雄大な景色を立ち止まって見えるのも徒歩観光の良いところ♪
道はこんな感じ。くねくねでアップダウンも多少あります。
逆光ですが、草木橋から見える草木ダムの様子。山しか見えません・・・。
車の量は少ないので、歩く分のは問題はありません。
終着の沢入駅に到着です。ここから寝釈迦へと向かうコースの始点でもありますが、そこはまたの機会に。単独で20㎞程のコースですし。
この日は桐生市内で一泊。ということでせっかくなので、名物のうどんを。
今回は関東ふれあいの道の群馬県コースNo.28「童謡のふるさとを尋ねるみち」とNo.31「草木湖をめぐるみち」の連走です。
登山靴を履いてのコースが続いていましたので、たまにはスニーカーで歩ける車道コースを・・・ということで、選択したのがココ。当初は沢入→花輪の下りコースを考えていましたが、コースタイムと列車のの時間を見て直前で登りの逆コースを進むことにしました。
先月訪れた中禅寺湖南岸線ではまともな湖面を見ることができませんでしたが、今回は良い景色を堪能できて満足です。
コース図と高さグラフです。草木ダム周辺でウロウロしてました。
簡易表です。
出発 | わたらせ渓谷鉄道花輪駅(296m) |
到着
|
わたらせ渓谷鉄道沢入駅(481m) |
経由 | 関東ふれあいの道 群馬県No.28→No.31 | ||
歩数 | 26,684 |
距離
|
20.2km(GPS) |
時間 |
4:46 (8:35-13:22) |
日付
|
2020.11.13 |
最高点 |
湖畔の道の道中(535m) |
傾斜
|
約41m/km |