1.本編
2.概要編
本日は2021年3月5日。年始は案の定、あっちらこっちらで緊急事態宣言が発令されていたので出かけられず、ようやく2021年の歩き始めとして、いくことにしました。
行き先は昨年の同時に行った筑波梅林。
昨年はつくば駅を経由して30㎞弱のコースでしたが、歩き始めということもあり、短縮コースとして、りんりんロード経由としました。
駅前からこんな感じで看板もありますので、地図も必要が無いのも◎。
廃線跡を辿りコースですので、鉄道が走っていたという名残を所々で見ることができます。
キロポストです。終着の岩瀬駅が40㎞ですので、フルマラソンよりかは少し短い感じですが、位置が分かるので良いですね。
道中、こんな感じで駅のホームが残されている場所もいくつかあります。ホームの端に座って休憩するのも良し。
6㎞も離れれば周りは田園風景です。季節が変われば農作物の色づきでその見え方も変わってくるのでしょうね。
別の駅のホームの様子。トイレがあるホーム跡は「休憩所」として明示されています。
気持良い位の直線区間が幾つかあり、その両側に木が植えられていますので、咲くものが咲いたらさぞかし映える画になりそうです。
途中、小田城の城跡があり、盛土の上は広場的な感じで整備されていました。ここも休憩には良さそうです。トイレもありますし。ところでここ・・・
線路がド真ん中を突っ切っていたようです^^; 自転車道は外郭に沿って敷かれていました。
県道501号と書かれた看板を発見・・・あれ?涸沼周辺でもこの看板を見たような・・・。あっちは500だった。
旧北条駅周辺でりんりんロードを離脱。「つくば道」を経由して筑波神社方向を目指します。
昨年は別のルートを経由していましたが、ここからは昨年と同じルートで進みます。
梅園近くまでやってきました。
見ごろですが、平日ということもあって駐車場は余裕がありました。ただ、人がいないというわけではなく、ソーシャルディスタンスが確保できるくらいには・・って感じです。
白梅ってこんなに白かったかなぁ?
りんりんロードの様子。沿道ずーっと植えられていますね。
梅園が斜面にあることから、ぼかした梅を背景に梅の花を撮影
他にこの梅園の特徴と言えばなんだろうなぁ‥と考えたら、この岩々しい地面がそうなのかなぁ・・ということで、岩を主役で梅をぼかしてみました。
雨がポツリポツリと降り始めましたので、梅林を撤収して帰路につきます。前回は筑波神社のバス停でしたが、今回は距離が短めということもあって、筑波山口バス停まで降りました。
ここで今回のコースは終了です。
今回のコースと標高グラフです。筑波梅園内のログは休憩扱いにして取っていません。
出発 | JR/土浦駅(11m) |
到着
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筑波山口バス停(30m) |
経由 | つくばりんりんロード→つくば道 | ||
歩数 | 31,847 |
距離
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23.8km(GPS) |
時間 |
6:08 (9:00-15:08) (内、散策が1時間) |
日付
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2021.03.05 |
最高点 |
筑波梅林入口(215m) |
傾斜
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約27m/km |
ところでですね・・・水戸からここまでのアクセスルートが2つありまして、
①常磐線ルート:水戸→土浦(990円)→(関鉄バス、940円)→筑波山口
②水戸線ルート:水戸→岩瀬(682円)→(桜川市営、200円)→筑波山口
バス代の差が凄すぎる。走行距離は共に20km位な筈なのに^^