本日は2021年9月19日。これだけ見ればどこだかわかりと思いますが、鹿島臨海鉄道大洗駅です。本格的なウォーキングは5月まで遡りますので、半分リハビリを兼ねたウォークとなります。
なんというか、ちょっと気を抜くだけでこれですので、かなり深くにまで”ガルパン”が浸透しています。
本編の放送っていつでしたっけ?もうだいぶたっているような?
今回の目的は古墳群。こちらは日下ヶ塚古墳。前方後円墳の”前方”側でしょうか。
ここから大洗を一望することができます。
で、日下ヶ塚古墳の後円側でしょうか。前方と比べてだいぶ高いところにありました。
近くには小ぶりな磯浜古墳と、
車塚古墳があります。こちらも中々展望が開けています。
では、今回の目的その2です。一面の穂を垂れた水田を・・・と思ったら遅すぎたようで、ぱっと見、半分くらいは収穫を終えていました。
それでも頑張ってお米のある風景を撮影していきます。
一部を刈り取って、脇で天日干ししていたので、その様子を一枚。
水戸市のシンボルであるダイダラ坊の脇を通過していきます。本当は手の中から11㎜のレンズでリベンジしようとしましたが、まぁ、やっぱりというか、閉館していました。
道脇に彼岸花が少し。関西にいたときはウォーキングルート上に飽きるほどの彼岸花を見た気がするのですが、この辺は無いわけではありませんが、数は少なめです。
今回の目的その3、鹿島臨海鉄道との並走でそんな写真が撮れるのかな?ということで、E50・・北関東自動車道の下を走行する列車が撮影できました。
やっぱり田園風景の中で一直線に突き抜けていく架線の無い高架線はやっぱり異質・・。
新幹線の高架下かと疑ってしまうかのような、ド・ストレートです。
常澄駅から国道6号線との交点まで、一部の除いてこんな感じで線路脇に道が続いていますので、季節やレンズを変えて色んな撮影が出来そうです。それにしても、こう見ると、防音壁が穴だらけ・・・。
東水戸駅の横を通過。
折角なのでその高架と稲穂を入れてみました。
この辺で並行していた道とは別れ、今度は、
桜川に設置している自転車道を使って進みます。このまま進み続けると千波湖に到達です。
道は堰堤の上か、堰堤の下かの2つありますので、お好きなほうを。下の方交差点等を気にすることなく進めるのでおすすめ(増水時は多分水没すると思われるのでそこは注意)。
ということで、今回の終着である水戸駅に到着です。
いい加減10月以降のウォーキングの準備をしないと(昨年は10月~12月のみで計11コース)・・・ということと、お腹周りの緊急事態宣言は延長されそうな気配ですので、まずは近場でリハビリを兼ねた、古墳、稲穂、臨海鉄道とテーマを作ってコースを設定してみました。やっぱり5か月弱のブランクはあるようで、平坦のみの16kmですが、一杯一杯でした。まぁ、市街地コース特有の休憩場所なし・・というのもあるのかもしれませんが。日差しが思ったよりも強かったので、焼けるかな・・。
コース図と高低表です。
まとめ表です。
出発 | 大洗駅(10m) |
到着
|
水戸駅(9m) |
経由 | 特になし | ||
歩数 | 21,256 |
距離
|
16.1km(GPS) |
時間 |
3:51 (10:03-13:54) |
日付
|
2021.09.19 |
最高点 |
車塚古墳(27m) |
傾斜
|
約25m/km |