本日は2021年11月13日。スタートは竜神大吊橋の真下のあるバス停から。
まずは竜神大吊橋を渡って対岸へ。そこから急階段を下って車道に出ます。
反対側からは入れないようになっており、戻りには別ルートを経由する必要があります。
亀が淵まではひたすら車道歩きとなります。
そして、一般車が来ないので、車道は一面落ち葉で埋め尽くされていました。
蜘蛛の糸に引っかかった?落ち葉が宙に浮ていたので、何となく一枚。
亀が淵に到着。小さな滝の比較的広い河川敷がありました。
で、明山へと向かうわけですが・・・ここを渡渉・・・。昔は別ルートがったようですが、朽ちたためか、通行止めでした。
何とか渡渉して明山に・・・と思ったのですが、どうも、滑って奈落の底へと落ちる画しか浮かばない箇所に遭遇したので引き返しました。
再び渡渉し直して武生神社方面へと向かいます。
こちらも渡渉が^^; こちらは渡る道は比較的すぐに見つけられました。
・・・なんだかどう通ったらいいのやらという斜面もあって、このまま上まで続いていたら滅入ってしまいそうでしたが、
途中から比較的道は安定してきて、急ではありますが、滑ってうんぬん・・という感じではなくなりました。
尾根道に出ると今度は何故だかやたらとベンチが・・。そんなにいる?
宝剣洞展望台に到着。そこからの景色はこんな感じ。
そこから少し登って武生神社に到着。裏手に行くと御神木もあります。
計画していた明山をパスしたため、少し足を延ばして武生山山頂付近までやってきました。山頂は雑木林の中で近づけそうにありませんでしたが。
そこから下って竜神ふるさと村へと向かうのですが、危うくこの看板を見落として、ひたすら車道下りをして明後日の方向に向かうところでした・・。
竜神ふるさと村の中を通り、管理棟の横に下りの道があります。
竜神ふるさと村が管理しているのか、多少えぐれて入るものの、階段が整備されていました。
とはいえ、この段差ですので、急角度ぶりが分かるかと。
下りきると亀が渕までの舗装路に出ますので、来た道を戻ります。
皆さん、飛んでますなぁ・・・
紅葉も良い感じに赤くなっている木があり、橋を背景にしてみました。
さて、吊り橋への戻り方ですが、車道に沿って進み、竜神ダムの堰堤の上を通って、
アノ高低差分の階段を登れば、
橋の横に出ることができます。ですので、吊橋の料金を払いたくない!ということであれば、ここから降りて戻ってくれば問題なし。
ただし、本日に限っては「県民の日」ということで無料でした。
当初は明山から、竜神大吊橋を見下ろす景色が見たいということで、来たわけですが、結果はスリップによる滑落の恐怖に勝てずに断念。
吊り橋ー亀が渕間は沢山の人がいましたが、それ以外の区間で人とあったのは1回だけと、極端な閑散っぷりでした。まぁ、あのコース状態を見れば分からなくもなかったけど。
ちなみに、朝は流石に少なかったのですが、帰る頃にはツアーのバス含めかなりの人出で、第3駐車場まで満車のように見えました。県民の日の効果か、この天候がそうさせているのか・・。
コース図と高低表です。
簡易表です。
出発 | 竜神大吊橋バス停(244m) |
到着
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竜神大吊橋バス停(244m) |
経由 | ― | ||
歩数 | 17,128 |
距離
|
11.2km(GPS) |
時間 |
4:26 (8:44-13:10) |
日付
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2021.11.13 |
最高点 |
武生山(458m) |
傾斜
|
約109m/km |