本日は2022年3月12日。本格的に歩きやすい季節にはなってきましたが、花粉との戦いが・・。ということで、スタート地点へ向かうため、常磐線土浦駅からバスで江戸崎へ。そこから乗り換えるのですが、ターミナルの大きさに似合わない数のポールがw
今回のスタートは桜東バスの古渡口。ブルーバスも並走しているのですが、なぜかバス停なく。
自転車の標識に沿ってスタート、23.5kmマークからカウントアップです。
基本的には霞ケ浦の堰堤の上またはその側を通っていくことに。
こういう出っ張りな景色も良いなぁ。
くねくねな沿道ですが、その分先がどのように続いて行くのかというワクワク感も。
途中にあった休憩所。貝塚の案内がデカデカとあるのですが、1.5kmほどコースアウトする必要があり諦めて次へ。
馬掛不動尊へと上がる階段と思われますが、肝心な説明がない。
時間が進むにつれて太陽の威力がアップ。でも隠れる場所はなし。
沖合では謎のプラットフォームが。アドベンチャー映画に出てきそう。
展望台付きの公園がありました。この高さでも遮るものが無いので・・・と思ったけど、霞のせいで筑波山が見えるような見えないような・・・。
水原水天宮がコース17の撮影ポイント。
阿見町に入ってちょっとして一旦自転車道から離れて、
コースNo.16とNo.17の接続点となる新屋敷バス停に到着。
で、この2コースを紹介する看板ですが・・・No.16側の完全に影の部分にあり、しょうがなく設置した感じが・・。
で、こんなとこをと通されるのですが、案内板もなく、地図が無いとそのまま125号線を真っすぐ行ってしまいますね。
まぁ、指示通り行っても、住宅地の中を進むだけでこれといった見所もなく、問題は無かったのですが。で、防衛省の施設を迂回して再び堰堤へ。
良い感じに整備された箇所があったので、階段部分を使って休憩。物理的に近づいた為か、時間の経過か、土浦の市街地と筑波山がはっきりと見えるようになってきました。
土浦周辺の名産はレンコンということで、レンコン畑でしょうか。
今度は自衛隊の土浦駐屯地を回避するため、一旦堰堤から離れますが、
再び戻ってきました。霞ケ浦総合公園の風車の横を通過し、
餌やりしているカモメでカオスとなっている現場を押さえて更に進むと、
霞ケ浦と桜川との境界線に。最後の距離マークは48.5kmでした。
桜川を遡上して、水郷橋を渡ると、
終着の土浦駅に到着。
今回は霞ケ浦に沿った関東ふれあいのみちのNo.16とNo.17のみちを連続で歩いてみました。やはりというか、茨城県のコース設定の考え方が良く分かりません・・。No.17では紹介している名所(?)はコースから全然違う場所だったとか、No.16は予科練ということで、軍事色があるテーマなのになぜか防衛省の試験場の遥か彼方にコースが設定されているとか。致命傷は案内看板が古すぎる。防衛「庁」の時代からの看板なので、そりゃぁボロボロだわな。
まとめると、ふれあいのみちガン無視でりんりんロードにひたすら沿うだけでよくない?このコース。
ルート表と高低差です。
簡易表です。
出発 | 古渡口バス停(1m) |
到着
|
土浦駅(5m) |
経由 | 関東ふれあいのみち 茨城No.16+No.17 | ||
歩数 | ― |
距離
|
31.1km(GPS) |
時間 |
6:26 (9:10-15:36) |
日付
|
2022.03.12 |
最高点 |
阿見町内の住宅地(10m) |
傾斜
|
約5m/km |
今日の分を入れて・・大分伸びてきましたなぁ。