Roamingaround-JP

カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

RoamingaroundJPN


ウォーキング

須磨アルプス縦断 概要編

1.本編

2.概要編

本日は2018年4月16日、本日のスタートは山陽電鉄本線 須磨浦公園駅からになります。先週末にとあるものを買い物して、その試運転を兼ねてのハイキングになります。今年はやたらとトレッキング用品が増えていくなぁ・・。 

f:id:roamingaroundjp:20180416161327j:plain

駅の真上には須磨浦山上遊園へと至るロープウェーがありますが今回は使用しません・・・以前に営業時間がまだでした。

f:id:roamingaroundjp:20180416161328j:plain

六甲縦走路の起点ということも有り、至近距離にたくさんの山頂が現れます。遊園地の敷地内にぽつんとある鉢伏山から始まり、

f:id:roamingaroundjp:20180416161329j:plain

旗振山、ここから明石海峡大橋がよく見えるポイントなのですが、霞が酷く、余り見栄えがしません。

f:id:roamingaroundjp:20180416161330j:plain

神戸の市街地方向がよく見える鉄拐山。こんな感じで霞んでいてはせっかくの景色も台無し・・。

f:id:roamingaroundjp:20180416161331j:plain

一旦市街地に降りた後、再度登るのですが、見よこの階段を(汗)

f:id:roamingaroundjp:20180416161332j:plain

その先にあったのが栂尾山、

f:id:roamingaroundjp:20180416161333j:plain

横尾山とここまで5つの山の山頂に到達です。

f:id:roamingaroundjp:20180416161334j:plain

ここを過ぎると本コースのメインイベントである「馬の背」に進むことになります。中国の標高の高い奥深いところにありそうな岩の山ですが、実際には神戸市内でかつ、標高200mだったりします。一見してここ、突破できるの??と思うかもしれませんが、意外とあっさりでした。

f:id:roamingaroundjp:20180416161335j:plain

その岩山より、幅が人の肩幅あるかないか(段差付き)という、ここ(白い服の方のいる位置あたり)の方が怖かったりします・・。

f:id:roamingaroundjp:20180416161336j:plain

ここを突破するとコース的には途中から六甲縦走路を外れて山陽電車板宿駅に向かって下山していくだけのはずなのですが・・・あれ?おかしいなぁ、なんだか違う駅に到着^^;。

f:id:roamingaroundjp:20180416161338j:plain

ここの分岐を間違えたようで、正解はこの階段を登った先の分岐で縦走路かは外れる・・というものっぽそうです。

f:id:roamingaroundjp:20180416161337j:plain

 ということで、一体何を買って確認したかったかと言うと、GPSウォッチ。これで、歩行距離の精度アップ&地図の自動生成をしてくれるので、楽になる・・が、迷子になったことも大公開!(早速月見山駅周辺で迷子になっていますが)

 

まとめるとこんな感じです。

出発 山陽電鉄須磨浦公園駅(18m)
到着
山陽電鉄月見山駅(23m)
経由 六甲縦走路(須磨浦山上遊園→鉢伏山→(山いくつか)→横尾山→馬の背)
歩数 14,128歩
距離
7.6km(GPS)
時間 2:52
日付
2018.04.16
最高点 横尾山(312m)
最低点