(2018夏2/11-ウォーキングWS10-2/3)
九品仏駅から尾山台駅へ。そこから線路のすぐ脇にある道を進みながら電車が通過していくタイミングに合わせてパシャリ。9000系。
6000系の第6編成と個性がなくなりつつある昨今の通勤車両ですが、東急は逆に新型車両の方がインパクトのある車両・・・というか切りっぱなしな先頭車両では無い・・になっています。
九品仏を出発して写真を撮りつつわずか20分で等々力駅にやってきました。こちらも改札が踏切に挟まれる構造に駅になります。
この駅の近くには都民のオアシス(?)の等々力渓谷がありますので、涼を求めて進んでいきましょう。
とはいえそこは都会の渓谷。深さはそれなりにあるのですが両岸はコンクリ固めです。
先ほど降りてきた道の近くの橋です。意外と深いのが分かるかと思います。
渓谷道の様子です。両岸がコンクリ固め出さえ無ければ、ここはとある山間にある森林公園・・といっても違和感が無いくらいには緑が生い茂っています。
川自体の水量はあまりないので、このように川辺に出て川の遡上~なんてことをしている光景も見られました。
ここは東京都世田谷区です・・といっても中々信じてもらえなさそうな写真を納めた後、
渓谷を抜けて反対側に出ました。ゆっくり進んでも20分ほどでした。
このまま歩を進めて多摩川に出る方向に進んでいきましょう。途中、野毛の渡し跡という石碑を発見。文字通り野毛から対岸の現川崎市に渡るための船着き場があった場所ということでしょう。
堤防兼道路の側道に出てきました。しばらくはこの側道沿いに進んでいきます。