(2018夏3/11-ウォーキングWS10-3/3)
多摩川の側道に極力沿いながら二子玉川方向に向かって進んでいきます。
元々自動車学校があった跡地の横に出てきました。今は公園として整備されています。人生で(今のところ)最もハンドルを握った時間が長かったのがここだなんて恥ずかしくて言えません><。
その公園近くにある人工の高台です。公園を整備した際に合わせて造ったようです。右奥には武蔵小杉の高層ビル群が見えます。
逆方向を見ます。今建っているところの下にはトンネルの道路が通っています。この辺一帯が大きく手を加えられていました。
改めて高台から自動車学校のあった方向。更に置くが上野毛方面になります。
この公園の一角には日本庭園が無料で公開されていました。ちょっとした茶室もあり、憩いの場になっている用です。中を覗こうとしたらケーブルTVのスタッフらしき人がうろついていたので通過w
その庭園内のロープに赤とんぼが羽を休ませていました。ほうほう、8月の盛りだけど、秋の足音は着々と・・というところでしょうか。
この公園から二子玉川駅までは高架の歩道が続いており、それに沿って進んでいくだけでした。そして、二子玉川駅に到着です。
いやぁー暑いw もう、汗だくだくです。
ということで、今回のゴールはここ、二子玉川駅・・・ではなく、ここを通り過ぎ、
冷房が効いた玉川高島屋SCの中を抜けて、246号横の歩道を進んでいき、
存在感皆無の階段を降りていき、少し進むと、
玉川大師にやってきました。
外から見た外観自体はコンパクトなのですが、ここのお寺の特徴は地下。撮影禁止ということで、文字だけで紹介すると、地下には仏像群があるのですが、その通路が真っ暗。懐中電灯?そんなもん持ち込み禁止です。文字通り真っ暗。壁に手を当てながら恐る恐る進んでいく必要があります。仏像の所まで辿りつけれればそれなりの明かりがありますが、戻りもやっぱり真っ暗。変わったお寺をお探しであればオススメします。
決して広いとは言えない境内の中にも仏像がいくつかあり、
その敷地の狭さから、どう頑張っても全身が入らない大きな仏像まであったりしました。
このあとは再び二子玉川駅に戻って今回のコースは終了です。
コースと高低差です。
簡易表です。
出発 | 九品仏駅(35m) |
到着
|
二子玉川駅(28m) |
経由 | 等々力渓谷 | ||
歩数 | 10,582 |
距離
|
7.5km(GPS) |
時間 |
2:21 |
日付
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2018.08.13 |
最高点 | ー |
最低点
|
― |