(北関東その7)
2018年10月6日(土)2日目の朝です。まだ街灯の明かりが消えぬ早朝、ホテルをチェックアウトして駅へと向かいます。
マンホールです。どストレートに「ゆ」。こういう単純なのはあまり見かけませんよね。
駅までやってきました。乗車するのは6:12発の水上行きです。実は水上まで通しで走る電車は1日に5本くらいしかありません。色んな意味で有名な駅と山が道中にあるのでもう少し需要があると思っていたのですが・・。
駅のホームに降りてきました。早朝ということで誰も居ません。
旧型の駅名表です。
新潟方向へと続く上越新幹線の要塞線路になります。もう、威圧感抜群ですw
駅舎から階段方向を撮影した一枚ですが、なんだかレトロ感も漂っています。
お隣のホームには上半身裸の女性の像がありました。
では、電車に乗車して出発です。ICカード非対応区間というのもあって久々の切符での乗車です。越後湯沢駅からは410円。途中で車内改札も受けました。えーっと、切符の番号が1765なので・・・((7-6)+1)×5=10。何やってるんだかw
途中駅の越後中里駅、
土樽駅に停車。この駅、よく見ると奥にもホームらしき跡があります。
朽ちた古い看板と使われなくなったホームが現れます。昔はもう1本ホームがあったのかな?
車内の様子です。この車両は一人貸し切り状態です。うーん、この時間の電車が廃止にならないかが心配になります・・・。
30分ほどの乗車で下車駅である土合駅に到着です。