Roamingaround-JP

カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

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万博 サイクリング ウォーキング

一般来場者数13.3万人の日曜朝からの大阪関西万博6回目(11時間滞在:14館、計62館)

 

 

本日は2025年6月22日。5週連続での日曜参戦です。そして、朝起きて、ポチポチしてたら9:00西ゲートが取れたので、慌てて出発。既に目次欄で分かるかと思いますが、朝到着した時点ではこんなことになるとは思ってもいませんでした・・。そして、記事の長さ(&編集)も大変なことに・・。

 

-9:18地下鉄出口、9:34西ゲート着、9:52西ゲート通過。

取れたのが西ゲートなので歩くしかありません。

外周をぐるっと歩くことになりますが、バックヤードを覗けたりするので、一つのアトラクションとして1回行ってみるのもありかも?

距離は約1.7km弱と、入場前から大屋根1周分近くを歩かされますが・・・まぁ、中でどうせその何倍も歩くので良いでしょ?

折角なのでログも取っています。え?荒野過ぎるって?ガーミン提供の衛星写真がこれだったので・・で、こっちの方が面白いから良いかなとw

 

㊾9:58着、10:30入館:ルーマニア

僅か数10mの位置に1時間待ちの看板があるので、中々手が出ていませんでしたが、行って見てその理由が分かりました・・。35分間隔の完全入れ替え制じゃぁ、列も進まんわ・・。パートは大きく分けて野口英世伝説、

メインである生演奏、

展示スペースの見学となっていました。

 

㊿10:49着、11:23入館:ハンガリー

ルーマニアからすぐ近くにあるハンガリー館へ。入り口には何枚ものガラスで重ねられたアート展示がありましたが、メインはこちら。

アンドロイド系のパビリオンを見てきたせいで最初はアンドロイドが演技しているのかと思ったら非常に大変失礼いたしました。演者が生歌と演技を披露していました。映像とアンドロイドに疲れたあなたにはお勧めです。

 

51.11:48着、12:00入館:シグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険 ANIMA!」

今回の3日前空き枠。先週も確保していましたがルクセンブルク館の入場待ちだったので手放したのを再獲得。

生命の誕生を映像とジャンプで表現。

 

-12:16頃:(予約不要区画)シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」

子供向けのワークショップが開催中。予約は地下に行くのかな?

 

52.12:19着、12:19入館:国際機関館

待ちなしで入館。奥の方に過去の万博の歴史についてテレビ風に展示されていました。何か足りないと思ったら、空飛ぶ乗り物が無いw(運航中止中)

 

53.12:32着、12:38入館:国連パビリオン

予約なし列でこの時間である。背後の中国は大変な列になっているのと対照的。

事務総長のご挨拶もあります。まぁ、内容はご想像の通り。

コラボシャツの展示。サインは実際に訪れて書かれた直筆とのこと。

 

-13:00頃:(予約不要区画)シグネチャーパビリオン「Dialogue Theater –いのちのあかし–」

実際の旧校舎を移植したものなのですが・・・

もしかして、かさ上げしている??

 

54.13:15着、13:30入館:シグネチャーパビリオン「いのち動的平衡館」

7日前当選枠。ANIMAからここまで約1時間。時間調整のため、回っていなかった周辺パビリオンを総なめ。

なんだか、昔のドットの荒い液晶モニターで見ているようだ・・

その後の解説動画の方が学びとして大きかった。

 

Ⓑ13:50頃:WASSE イベント「HEALTH DESIGN」

平衡館から別地区へ移動中に、やたら3日まで空き枠で落ちてきたこちらに立ち寄り。ちなみに、予約なしですが待ちゼロで入館。

主は医療関係の展示。人工皮膚とか、

最新の医療機器の展示と一部は体験付というものでした。万博会場でやるミニ展示会って感じ。会期も1週間ほどとのこと。

 

-14:16着、14:48着席:アフリカ料理

朝ほとんどモノを口にせずやってきましたが理由はコレ。美味しく食べられたのですが、色んな意味で不思議な一皿。コメはちゃんと細長い種のもので、漬物がらっきょうとガリとピクルスは別の意味で衝撃。お値段?感覚をマヒさせるために某高級ホテルの普通の朝食メニューの値段を見てから来ましたよ?w

丁度、ショーの時間と重なりましたので、陽気な音楽も一緒に楽しめました。こういうのも一種のパビリオンなのかなと。

 

55.15:15着、15:50入館:TECH WORLD(台湾)

地区を移動してきたのはアフリカ料理のためだけではありません。この地区のパビリオンを攻め倒します。丁度予約なしの制限か解除されるところに遭遇。

入館時にスマートウォッチを渡されますが、特段途中で何かを着くわけではなく、幾つか通りゾーンの心拍数の変化を見て興味ある内容を提案してくれるのだとか。

IT系の会社のパビリオンですので、タブレットが踊り回ります。

台湾の花といえば、胡蝶蘭。胡蝶蘭といえばEXPO2025柄(ぇ)

油絵に見えるのですが、実かこれ、ディスプレーなんですよ?

もちろん、冠となっている企業の宣伝もお忘れなく。

 

56.16:38着、16:55入館:サウジアラビア

台湾館で購入したタピオカミルクティを片手にゆっくり列が進むのを待つかと思ったら、なぜか急かされたw

外の通路は広かったのですが、中の通路が狭く、中々の密度。

幾つかのテーマ別に分かれた建物を巡っていきながら最後は現在取り組んでいる超大型プロジェクトの紹介でした。夜間帯横を通過することがあったのですが・・・夜に来た方が雰囲気的に良さそうなパビリオンでした。

 

57.17:32着、17:32入館:アルジェリア

長い歴史がありますよという紹介と、

やはり国についての紹介映像が中心。

 

58.17:44着、17:44入館:セネガル

アルジェリアの向かいにあるセネガル。エジプトとチュニジアがそれなりに列を形成していたのですが、それ以外は気軽に入れます。

セネガル相撲・・とのことですが、映像を見る限り、勝敗の判定から、レスリングの方が近い?

雑貨はいろいろと販売しているのですが、如何せん値札が手書きで書かれた小さなステッカーというw

 

59.18:00着、18:30入館:ガスパビリオン おばけワンダーランド

今回の当日獲得枠。単にVRを使って見たかったという理由。VRを使えるパビリオンは他にもたくさんあるのですが、競争が激しくて・・。

VR室はこんな感じ。VR中の様子はさすがに撮影できませんが、楽しいかも。

えーっと、Co2にH2を加えてメタン・・・他のパビリオン(未来の都市)でダンスパフォーマンスしていたような?

 

60.18:58着、19:29入館:セルビア

未だ19時になっていませんか。なら、まだまだ行きますよー。次回万博の開催地となるセルビア。既に今回のテーマを差し置いて、次回のテーマを先取りしている展示w。左が実物、右がモニター、上手く連動させています。

色んな人のお言葉もあるのですが・・・

やっぱり遊べってことなんですよね。発想も遊ばないと出てこない・・みたいな。

61.19:40着、19:49入館:チュニジア

入口で映像を見て謎の仮面に見守られながら次の部屋へ。

チュニジアの風景の映像もあったのですが、次へ。

パビリオン内の売店でお菓子とレモネードを。クスクスが有名なんですが、アフリカ料理が思いの外おなかに溜まっていたので、甘いお菓子にやや苦めなレモネードを購入。

そして流れるドローンイベントの音楽。あれ?もしかして?ということで、急いで移動。

 

62.20:07着、20:23入館:ベルギー

ドローンイベント終了時刻にチュニジア近くのベルギー館に整列。後ろ振り向いたら・・・やっぱり、ドローンイベント後の「ラスイチ」狙いで行列が長くなってる~。時刻が変わってどうなるかなーと思っていたら、こうなるのか。ベルギー館って大屋根へ登り降りするエスカレーターのすぐ横ですし。

内容はというと、ワクチン・医療推しなのですが、

不思議な形の像が至る場所でプロジェクションマッピングしながらお出迎え。

こいつらが気になって、横の字幕が目に入らんw

屋上に上がってそこから見える大屋根の様子。

降りてきたら21時近くなので、あとは帰るだけなのですが・・・・ここ、西ゲートのそば・・・。ということで、東ゲートまでを暗い迷いの森の脇を通って帰りましたとさ。

ちなみに、駅構内迄の混雑度合いはドローンショーによる分散が効いていないのか、先週よりも上がってました。

 

ということで、自分でもびっくりな怒涛のパビリオン巡りでした。残っている海外パビリオン12館の内、気合で何とかできそうなのが中国クウェートオーストラリアインドネシア韓国ベトナムエジプトアンゴラ。気合でも何とかできなさそうなのがイタリアアイルランドヨルダンネパール。あ、コモンズはB,C,Fが未だ未訪問です。

 

さて、どう割り切るかな?