(2018夏11/11-ウォーキングWS12-3/3)
大淀小淀の続きから。この日は比較的波も穏やかな方(と勝手に思っている)でありますが、この満ち引きで周りは一喜一憂していました。
この場所の先端は岩場ということで、波が打ち上がる場所でもあります。なので、こういう写真も撮れたりします。
「東映」マークが出てきそうな気もしますが、波が穏やかなこの日でコレですので、荒れるとどんな波が立つのやらw
先ほどの波を撮影していた場所から振り返るとこんな感じです。見にくいですが、真ん中くらいには昇降するための階段があり、親子連れ等が頻繁に上り下りしています。
岩場を後にして遊歩道に戻ります。再び遊歩道沿いに歩いてやっと駅に戻る看板を発見。
遊歩道を離れて駅へと向かう歩道はきちっと舗装されていました。そして、なぜだか鬱そうともしていました。ということで、しばらくは川沿いの歩道歩きとなります。
こんな感じの雰囲気。これだけ見るとここは等々力渓谷・・と言っても信じてもらえそうな気がしてきましたw
道ばたに生えていた苔?を一枚。こういう深い緑もたまには良いですよね。
森林ゾーンを抜けると正面に伊豆高原の駅へと向かう特急電車の姿が。たまらずパシャリ。
先の踏切が鳴っていたので、何が通過するのかなぁと待ち構えていたらリゾート21号が真っ赤な車体を携えて通過していきました。
踏切を渡って最初直進した交差点まで帰ってくれば伊豆高原駅はすぐそこです。
ということで、ルート図と高低図になります。決して瀬戸大橋発着で四国一周したわけではありませんよ?
駅の中では巨大なプラレールが展示されていました。多分1本で繋がっているのでしょうが、さすがにお子さん満載の中、それを確認するべくぐるぐるするのもちょっとw
ホームに降りてきました。伊豆高原駅は伊豆急の車庫のある駅でもありますので、運良ければこんな並びも見れたりします。黒船号と北海道への出稼ぎが噂されているロイヤルエクスプレスです。
この後は熱海駅経由で帰路につきましたが、この2日後、ここに向かって出発していきます・・。