(2017 GWその40~43、ウォーキングC-13) ※4記事をひとまとめにして一部リライトしました
(目次)
1.秋芳洞(往路)
秋芳洞の入口に向かいます。マンホール発見。まぁ分かりやすいw
途中にはかっぱの像がありました。
では、特別天然記念物に入洞します。券売機付近にはこのような石碑が建っています。
では、洞窟の中に入っていきましょう。
水面が良い感じに反射しています。(f/4.5, 2sec, ISO-200, 16mm)
入り口から奥を見ます。(f/4.5, 3.2sec, ISO-200, 16mm)
洞窟内の富士山、(f/3.5, 1/10sec, ISO-3200, 16mm)
川の流れ、(f/4.5, 8sec, ISO-200, 16mm)
広い所に出てきました。(f/3.5, 1/5sec, ISO-3200, 16mm)
食べられない大キノコ (f/3.5, 1/4sec, ISO-3200, 16mm)
少し登ったところから (f/3.5, 1/4sec, ISO-3200, 16mm)
棚田のような場所に出ました。 (f/3.5, 1/1.5sec, ISO-3200, 16mm)
その棚田を見下ろします。 (f/3.5, 1/4sec, ISO-3200, 16mm)
更に登って棚田を見下ろします。(f/4.5, 6sec, ISO-200, 16mm)
この先にある分岐点から一旦外に出て秋吉台に向かいます。
2.秋吉台観光センター
秋吉台の観光センターまでやって来ました。
カルスト台地なので当たり前ですが、岩だらけです。
ここで休憩がてら名物の夏みかんソフトを頂きます。
なんど見ても素晴らしい景色です。
岩をメインに一枚撮ってみました。
休憩が終わったので、せっかく絶好の日和ですのでトレキングコースの一部に挑戦します。
3.秋吉台 長者ヶ森コース
秋吉台にはトレッキングコースが幾つかあり、そのうちの2つ、「カルスト展望台コース」と「長者ヶ森コース②」を組み合わせたコースに挑戦です。
http://www.karusuto.com/images/03-experience/01-trail/trekking_map.pdf
ではスタートです。道はこんな感じの砂利道がひたすら続きますが、きちんと整備されていました。
ひたすら緑と岩の風景が続きます。
まずは第一の経由地、若竹山に到着です。日本山脈縦走西日本起点だそうです。
若竹山山頂から更に奥を見渡しますが、ひたすら緑と岩です。
どこを振り向いてもこんな感じの景色が現れます。
第2の通過地点、剣山に到着です。
ここには特に大きめな岩が転がっていました。
ここから更に進むと人の数もぐっと減り、自分の足音と遠くから車の走行音だけが聞こえてきます。所々にこのようなくぼみが散見されるようになりました。
また、岩の密度も減り、別の顔を覗かせ始めました。
窪地が連続してあり、不思議な景観です。
コースには所々このような看板がありますので、おおよその距離感が掴めて便利です。
いよいよ折り返し地点の長者ヶ森が見えてきました。
カルスト台地の真ん中にポツンとおい茂っていました。
アップです。カルスト台地のど真ん中にいるような写真には見えませんw
ではもと来た場所に折り返します。同じコースを戻ったため、ここまでの写真はありません。ゴールに辿り着く前の難所(?)です。急斜面の縁を大きく上下しながら展望台に戻るルートです。ファミリー向けコースもここを経由させられるのですが、なんか心配ですw。
何とか反対側までやって来ました。写真のほぼ中央が↑の写真の位置になります。
振り返った先にはゴールの展望台に到着です。
13:25頃発、15:05頃着と約1時間40分のトレッキングでした。
4. 秋芳洞(帰り)
再び秋吉台出入り口から洞窟に戻って黒谷口へ向かいます。その途中にあった黄金柱。
黄金っぽくないのでホワイトバランスを弄って・・・、それらしくなったw
厳窟王に挨拶を済ませ、
クラゲの滝登りを鑑賞。
このトゲトゲしさが鍾乳石の証。ここでほぼ最奥まで行ったので後はバス停まで一気に戻ります。
川の流れがよく分かる場所でスローシャッター。(16mm, f/3.5, 8sec, ISO-100)
百枚皿でも・・余り意味がなかったかも^^; (16mm, f/8.0, 15sec, ISO-100)
こちらでは・・反射がステキです。(16mm, f/3.5, 2sec, ISO-400)
これで秋芳洞は終了、予定していた全ての通過ポイントも終了したため、後は家路に向かうだけとなりました。