1.本編
roamingaroundjp.hatenablog.com
2.概要編
本日は2018年12月15日、場所は南海高野線からバスでやってきましたは金剛登山口。今年から本格的に山に登りに行って超有名どころがまだ抜けていました。
今回はベーシックルートとして千早本道から登って念仏坂から降りるコースとしました。登り始めて早速寄り道ということで、千早城跡に到着。看板がある以外は広場がぽつんとあるだけです。
千早神社を経由して再び千早本道と合流です。その後は千早本道名物、永遠とした階段ですw 頂上までひたすら階段です。なので自分のペースで登らせてくれません。それにしても午前10時位なのに下ってくる人がたくさん・・。どんだけ早朝から皆さん登っているんですか^^;
5合目を過ぎると霜なのか雪なのか、道が白くなってきました。後で確認すると前日に今シーズンの初雪が観測されたようで、つまりは雪のようです。
七合目まで来ると笹の葉にもしっかりと。
八合目では旧道と新道の分岐ですが、旧道は工事中のため、新道のみの通行です。
この辺で大阪府から奈良県に入ります。
階段道を登りきった後にある温度計は氷点下1度を示していました。まぁ、11時前なのに雪が残っているのだからそんな気温にもなりますな。
頂上の看板です。
大勢の方が定例のライブカメラの撮影の瞬間を待ちわびていました。
国見城址から見える大阪市街地です。PL塔の存在感がもう・・ね。
国見城跡を後にして金剛山の最高地点となる葛木神社です。実際のはこの先がそうなのですが一般人立ち入り禁止です。
そして、それは現れました。金剛山名物の霧氷です。これは雪が降り積もっただけ・・と思うかもしれませんが、アップするとこんな感じです。
枝に氷が張り付き、さらにその外には雪も張り付いています。
後は、道から度々離れながら湧出岳、
奈良県と大阪府の境を歩きつつ大阪府最高地点、
伏見峠を経由して念仏坂を下りていきます。
念仏坂はひたすら車道が続いており、階段道だった千早本道とは対照的なコースです。なので、登りは坂道、下りは階段が良い・・というのであれば逆順でも良いかもしれません。でこの坂は見所はあまりなく、横を流れている沢の流れで少し遊んだだけで、
終着の金剛山ロープウェイ前に到着です。久々の3時間切りのショートコースでした。
そのうち霧氷を見に来る上での下見のつもりでしたが、まさか当日であえれるとは・・。
今回のルートと標高図です。
表にまとめるとこんな感じです。
出発 | 金剛登山口バス停駅(509m) |
到着
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金剛山ロープウェイ前(634m) |
経由 | 千早本道、ダイヤモンドトレイル、念仏坂 | ||
歩数 | 12,420 |
距離
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7.6km(GPS) |
時間 | 2:56 (9:35-12:31) |
日付
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2018.12.15 |
最高点 | 葛木神社付近(1125m) |
最低点
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さて、これで、ダイヤモンドトレイルへの合流と離脱ルートが確認できたので二上山-(大和葛城山)-金剛山の約25kmを繋げるか?