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カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

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ウォーキング

ミニベロ VS クロスバイク(レンタル) のりんりんロード往復対決(80km)

 本日は2023年3月4日。思い思いに漕げる場所が無いので、水戸市内発着から脱出!ちなみに、置いてある荷物の重量ですが、自転車(ペダル等込みで約9.5Kg)、輪行袋(約600g)、ヘルメット(約300g、良い感じに折りたたんだタイヤの間にはめ込めたので)、ドリンクホルダーに刺さったペットボトル(600ml)で約11Kg。

到着地は土浦。当然こちら側に出たということは、りんりんロードを走行するためです。距離のステップアップというのももちろんありますが、レンタサイクル(クロス)と同じように走れるのかどうかも確認したかったというのもあります。

駅からこの辺までは信号や人通りも多くゆっくり慎重なのですが、ここから先はそれを気にする頻度がぐっと下がります。

このルートの紹介は他の記事に任せてひたすら漕ぎます。

そしたら約20km、筑波山口バス停まで来てしまいましたwまた猫にすり寄られる・・。

駅から2時間20分(移動時間2時間3分)で岩瀬駅に到着。ここで15分休憩。戻りはショートストップでもやっていけるのかを確認すべく休憩時は5分と決めて進むことにしました。

真壁休憩所での休憩を経て再び筑波休憩所に。

更に、小田城址が近い小田休憩所と

藤沢休憩所を経由します。漕ぐだけであれば通過しても良かったのですが、手の痺れが出始めてきまして。レンタサイクルの方はエルゴグリップが付いていたのですが、60km過ぎあたりからはかえってそれが痛みの原因になって邪魔と思いながら何とか完走していました。なので、クッション付きのグローブを嵌めていたのですが・・。

無事土浦駅に戻ってきました。80.66kmを3時間53分(旅行時間5時間15分)、平均移動速度20.7㎞/h、獲得標高は181mでした。・・とここでピンと来た方、記事をしっかりとお読み頂きありがとうございます。2時間3分だった行きの40kmの走行時間に対して帰りの40kmは1時間53分と実は短くなっているんです。レンタルクロスの時の走行時間は行きが1時間57分、帰りが1時間59分でした。

この時が(レンタサイクルや発着のため、少し短い)78.9kmを移動時間3時間53分、総旅行時間5時間16分でしたので、ほぼほぼ同じ結果となりました。

 再び自転車を輪行袋に詰め込んで帰路につきます。E531系の場合、輪行袋を置けそうなのは①先頭車、②最後尾、③車いすスペース(車いすが無ければ)、④グリーン車付きの車両があれば、平屋階の最後列の後ろ、⑤15両編成であれば10号車と11号車の連結部部、⑥5両×2で組成している車両であれば5号車と6号車の連結部・・あたりになるかと思います。土浦以北では10両が最大になるので、⑤の選択肢はありませんが。あとはスーパーガラガラでしたらボックス席の中という荒業も無くは無いけど。

 

では、3往復で何が違うのかを2km毎の平均速度グラフで見てみましょう。岩瀬駅へ向かう前半戦は横一線。大きく変わったのが60km以降。1回目を基準とすると2回目は完全にバテてて、今回は逆にスピードアップ。これだけ見ると、実は余力が残っているように見えなくも無いけど・・・。え?北風(追い風)ブーストがあったから?そうかもね・・。

この辺がセッティング(特にタイヤの空気圧)による違いからくるのであれば分かりやすいのですがはてさて。今回は9.5psi(規定は8-10)でしたが、レンタサイクルの設定空気圧は知るわけもなく・・。

とにもかくにも80km走れるのは分かった。さて、次はどうするか・・・。チラ(霞ケ浦)。