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カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

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ウォーキング

水戸市内をポタリング(34km)

本日は2023年4月9日。1か月ぶりに自転車旅。出発は赤塚駅北口。

出発後はしばらく北に進んで一旦水戸市を離れて城里町へ。

ここで那珂西大橋で那珂川を渡って対岸へ。同じ橋ばっかり渡るのも面白くないじゃないですか・・。

那珂川の河川敷はこんな感じで緑が増えてきましたね。

出発して約10km。ここからポタリング開始。ここを北限にして南に下っていく作戦です。まずは戸村城址。あるのは看板だけ。

お次は戸村観音。

存在感のある像がデーンとw

軍民坂と呼ばれる坂を登っている途中に三国の滝・・・滝どこー^^;

と軍民坂の湧水がありました。水質検査もされており汲むことができるようです。

軍民坂を登り切った高台にあるのは第二次世界大戦中に作られた旧水戸北飛行場の跡地。元農地でしたので、農地に戻りました。

この辺での拠点(?)観光地になるのがココ七つ洞公園。英国風の秘密の花苑が目玉な公園。

蔓で鉄骨が埋め尽くされているところを是非とも見てみたいです。

また、このような段々ダムもこの公園のあります。やはり英国風に整えられていますが、この水場は農業用水なのだとか。

で、これだけ英国風なので、公園の名称も英国的な何かから来ているかと思ったら、権現山横穴群の穴の数が7つあったから・・と実に日本風でした。水量が多いと沈んで見られないようですが、見られませんでした。

七つ洞公園からしばらくは見どころは無く、再び那珂川を渡って水戸市街地へと向かいます。那珂川から水戸市街へはどこかしら坂道を登る必要があるのですが、そのうちの一つにこのような竹藪が。さらしいの森というようです。で再びここから細かくなります。

まずは愛宕古墳の上に立つ愛宕神社。

境内はこんな感じ。知らなければ何時もの山の上のある愛宕神社だなぁとw

そのすぐ近くにはコブにしか見えない馬塚古墳。背後の森が愛宕神社。

お次は二十三夜尊桂岸寺の仁王門

本殿の近くには水戸黄門と助さん格さんの像がありました。もう1週間早く来てたら見事な枝垂桜が見れたのかな?

墓地に行く門なのですが、そのど真ん中に鐘が。来たよーって知らせるため?

お次は祇園寺。狛犬は良いのですが、毬(?)を抱えていました。

で次は水戸八幡宮。翌週に例大祭があるとのことで、その準備のためでしょうか、色々と飾り付けが行われていました。

本殿はこんな感じ。例大祭当日はここに甲冑を来た方が旗のもとに座るのでしょうかね。

で、最後はある意味シンボルの水戸芸術館アートタワー。近寄り過ぎて画角に入らなかったw

後はスタート地点の赤塚駅の南口に戻って本日は終了。

今回のコース図はこんな感じ。全13か所を巡って走行距離は34.3km、走行時間は2時間ジャスト、観光時間等含めた合計時間が4時間23分でした。で、今回も頑張って一筆書きになるようにコースを設定してみました。