本日は2021年10月16日。郡山で一泊した翌日、ホテルでの朝食。この中で福島県特有のメニューは5品ほど。
朝から雨が落ちているということと、雨雲レーダーを見ながら、当初の行き先の安達太良山から変更を決意。
プランB、会津若松の市内観光に変更。
郡山~猪苗代周辺まではこんな感じの低い雲に覆われた感じだったのが、
会津若松駅周辺一帯は青空が見えていました。傘さし観光も覚悟していましたが、意外です・・。
最初のスポットはさざえ堂。
上り下りともに階段無く、また、出口までは一方通行という変わったお堂です。
外から見るとこんな感じ。建物そのものがなんだか捻じれているように見えます。
お次は新撰組自決の地。ここから見えた煙が鶴ヶ城が落城したと勘違いして自決した場所となります。
で、ここから見える景色はこんな感じ。市街地の中で森森してる場所の中にお城はあります。
お次は「愛宕神社」。総本山へは2度行ったこともあるということもあり、何となく寄ってみることに。筋肉痛の足に響く階段道を登った先に、
思ったよりかは立派な境内がありました。
そこから矢印に沿ってミニハイキング道を進むと近藤勇の墓がありました。
墓地を抜けて今度は武家屋敷を見学。
歴史を知らないと、どこにでもありそうな武家屋敷・・って感じでした。まぁ、知ってても同じかもしれませんが。
お次は御薬園。庭園+薬草畑というちょっと変わった場所です。
薬草区画では様々な植物が植えられていましたが・・・映えそうなのはこれかな?巨大な豆。ナタマメというそうで。
庭園区画はこんな感じ。良くも悪くも”池のある庭園”ですね。
最後は会津のシンボル、鶴ヶ城。お堀が深く、惚れ惚れしてしまいそうです。
天主閣最上階からの眺め。やっぱり雲の状況からも極端です。
東側から入ったのですが北側から抜けて、
折角の石柱を撮影し、
終着となる鶴ヶ城/合同庁舎バス停に到着です。ここから高速バスに乗って帰路につきます。
ただこのバス停、路上にある普通のバス停で、トイレ等何もないので、鶴ヶ城出た後のここであらかじめ済ませておくことをおススメします。
当初は安達太良山を目指すため、郡山で一泊したのですが、天気の状況がイマイチのため、行き先を変更。雨が多少振っても問題ない市街地観光に切り替えました。
思っていた以上に良く晴れたため、暑さを感じながらのウォーキングでした。
(GPSを切り忘れたまま鶴ヶ城内を散策したため、ログが変なことになっています)
コース図と高低表です。
まとめ表です。
出発 | 会津若松駅(216m) |
到着
|
鶴ヶ城バス停(222m) |
経由 | 特になし | ||
歩数 | 18,849 |
距離
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約12.0km(GPS,ログミス分減) |
時間 |
4:15 (9:50-14:05) |
日付
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2021.10.16 |
最高点 |
愛宕神社(321m) |
傾斜
|
約50m/km |