Roamingaround-JP

カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

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ウォーキング

歌劇場を見に行くだけのポタリング(41.5km)

時系列的にはこれ

とこれの間になります。

 

本日は2023年7月15日。スタート地点は前回と同じく阪神なんば線伝法駅。

そして近くの淀川を渡ります。ぱっと見、大きくは変わっていないように見えます。

今回の行き先は前回よりも距離を伸ばした宝塚に設定。出発から20分ほどで阪神本線千船駅、

左門殿川は歩行者・自転車用の橋を使用してわたり、すると、

8分で千船駅のお隣杭瀬駅の横を通過。

ここからすぐに国道2号線に合流、しばらくは2号線に沿って進むのですが、車道歩道共に交通量多く、また、"28-451"タイヤでは、交差点の度に段差で大きく揺らされるのでペース上がらず。とはいえ、車道を走れるほどの脚力無いしなぁ・・・。

杭瀬駅から35分ほど国道2号線やらでペースが上げられなかったのですが、ようやく武庫川に到着。立花・甲子園口間のJR神戸線と交差。

ここからは一気に踏み込める~と・・・確かに踏み込めたのですが、今度は渋滞w

甲武橋の交差点ですが前方に見えるのが山陽新幹線の線路。

武庫川河川敷に出てから20分で宝塚市に到着。市標は音楽、まぁ、理由はご存じの通りで。

ということで、出発から約20㎞、1時間40分かけて宝塚歌劇場の前に到着。近くのベンチでしっかり休憩ののち、帰路につきます。

すぐ近くに手塚治虫記念館もありますので一枚。中に入るのは別の機会で。

帰りは極力別ルートでということで、22分ほどで昆陽(こや)池にやってきました。上から見ると、日本の形をした島が見えるのですが、横から見ると・・まぁね。

そのまま南下すると、ナビはこの道を指定してきました。山陽新幹線の高架下の道。よく見たら青羽根付きという道で、しばらくこの道に沿って進むことに。

所々、交差する大きい道路や鉄道路線をかわすため、迂回する必要があるのですが、その結果、阪急伊丹線稲野駅まで迷ってしまいました。

再び山陽新幹線の下を進んでいくのですが極めつけがここ。

よくまぁ、ナビもこんなところがあるって知っているよなぁ・・と逆に感心してしまいます。上を通過しているのは阪急神戸線の線路です。電車が通過すると中々の迫力。

ここからは神崎川に出て、コンクリの壁で景観が遮られる中を走行、

千船駅付近で行きのルートと合流、同じ道を戻ってゴールとなりました。コースはこんな感じ。途中でログが取れていないことに気が付いたため、途中からですが、距離は約41.5km、総旅行時間4時間14分、走行時間2時間30分、獲得標高は204mでした。ところで、ゴール後、翌日まで体のだるさが酷かったのですが・・熱中症になりかけてたのか、市街地区間でストップ&ゴーし過ぎて思っていた以上に消耗していたか・・。