本日は2023年7月23日。予想最高気温が35℃の下って一体どんなルートを設定したものかと思いながら出発です。設定したのは30km強のコースですので、7:30の出発にしましたが、距離が延びるほど早朝出発が求められるんでしょうね。
43号線をしばらく進み、神崎川を渡る手前で離脱。すると、なにわ自転車道の終点とあります。そう、本日はこの自転車道と淀川の河川敷を使ってのコースを設定してみました。信号は最小限で快適に漕げる・・ハズ。で、終点側から攻める理由はコースの最終盤が一通で、自転車は走れますが、それでも逆走しなくていいようにするため。ちなみになにわ自転車道自体の始点は大阪のキタとミナミのど真ん中にある中之島。
走り始めて、この川、鉄道橋を山のように通過することになることになるとはつゆ知らず・・・。最初は①阪神なんば線出来島駅付近を通過、次は②阪神本線千船駅付近を通過。
巨大な防潮堤がありますが、そこら中で見ることができるのが、海抜の低いこの辺の宿命でしょう。
最初は堤防の陸地側を走行していましたが、③JR神戸線・宝塚線・地下には東西線と交わる手前から川側に出るように。
④山陽新幹線が見えると猪名川との合流地点。
⑤阪急神戸線神崎川駅付近を通過。
立て続けに⑥阪急宝塚線三国駅付近を通過。
ではこれが阪急京都線・・・ではなく、⑦JR京都線と東大阪線の東淀川駅付近を通過。
東おおさか線は135度くらいの大カーブを描くのでもう一度通過。その奥には貨物専用の単線の橋もあります。
今度こそ阪急京都線!・・と思ったら⑧阪急千里線下新庄駅付近でしたw。
その次でようやく⑨阪急京都線の相川駅付近を通過。
最初の方で新幹線の高架橋を通過していたので、あれれ?と混乱していましたが、⑩東海道新幹線の高架橋でした。神崎川をUの字を描くようにして敷かれているようで、そのUの字の凹んだ部分にあるのが新大阪駅という訳。
東海道新幹線の高架橋を通過してほどなくして淀川と合流、今度は下流に向かっていくのですが・・河川敷に降りられない^^;
やっと降りられたw ほうほう、これが淀川大堰ですか。丁度伊丹空港へと向かう航空機もあったので一緒に。
そして、河川敷の一部は既に8月5日の花火大会に向けての準備も行われていました。
河川敷ロードは淀川大橋手前で終了。再び堰堤に上がって車道での走行になります。ここが西向きの一通なんですよね。
ということで、阪神なんば線の踏切を渡ると伝法大橋に突き当たり、周回路が完成・・と。で、ここあるのが鉄道用防潮堤。この低さが水害防止の観点でネックになっているので、嵩増しした新しい橋を造っていると。
今回のコースはこんな感じ。走行距離は32.8km、走行時間は1時間41分、総旅行時間は2時間2分でした。トレーニング代わりに2,3周するのあり・・かな?
もっとロングにも挑戦したいのですが、如何せん気温が・・。