(2017秋その19/21、ウォーキングW8-2/3)
奥大井湖上駅が見える展望台(・・ただの車道ですが)に向かう途中にこんな看板を発見。せっかくなので接岨峡温泉方向に向かうことにしました。
道中はひたすら車道で歩道があるわけではありませんでしたので、車に注意しながら進んでいきます。するとこんな吊り橋が登場します。やたらと立派な吊り橋で、この先にも何かがあるのだろうと思いかもしれませんが、あるのは「接阻峡 八橋小道」という、遊歩道のみでした。
吊り橋の上からの様子です。風が川に沿ってビュービュー吹いていて橋がゆらゆらと・・。なので、撮影だけしてあとは足早に釣り橋を通過。
ここからは「接阻峡 八橋小道」という遊歩道を進んでいきます。まぁ、名前の通り、色んな形のした橋をひたすら通過していく道になります。出口↑の写真の赤い橋付近ということで、川沿いを遡るルートになっています。
橋①栃の木橋。木材の材料名でしょうか。
橋②欅橋。同じく木材の材料名でしょうか。
③桜橋。同じく木材の材料名でしょうか。ただ、吊り橋ではなさそうです。
④水道橋。街中で見る歩道橋のような形ですね。
⑤椿橋。これだけ朱色に塗られてどこかの神社にもありそうな感じです。
⑥桑の木橋。ただの階段道のように見えますが、下を見下ろすと一応は橋のようです。
⑦宮沢橋。階段部分と水平部分という2セクションある変わった吊り橋です。
下から見た方が分かりやすいかな?
⑧犬返り橋。さっきの宮沢橋の吊っていない版というとこでしょうか。犬が返るのには段差が小さい気がします・・。
ということで8橋の紹介でした。
車道に戻ってきましたので、接阻峡駅方向に向かいます。