(ウォーキングC97-2)
豊郷神社を後にします。
ここからしばらくは良くも悪くも何もない車道だけがしっかりとある道を進みます。
現在の気温です。もう冬ですね・・・。
でも、雪というのにはまだ早いんですけどね。
車道脇に建つ標を確認しながら進みます。
こんなところにリボンと人が通ったような形跡が。どこかに続いているのでしょうか。
住宅地も無くなってきて両側から木々が迫ってくるように。
こんなところに石柱が。なにが祭られているのでしょうか。
突如として道の様子が変化。確かこのまま抜けられるはずなのですが・・・
道の整備状況が目まぐるしく変わっていきますが、正しい道を歩いている(ハズ)です。ここくらいしか、先に続く道が無いので。
と、先に車を止めてカメラを構えている人を見つけたので、何かなーと思ったら、なるほど、撮影には良さそうな場所ですね。よく見たら撮影者に鉄道会社の人が混ざってました。PR用かな?
列車が通過するとこんな感じ。列車側を流してみましたが、風景側を流した方が良かったんのか・・・それだと折角の滝が台無しだし・・・難しいw
先を進みますが、ひたすらこんな調子。川を遡っていますので、基本的には登り基調です。
道標上のチェックポイントである青年研修センターを通過。今回の中間点となる運動公園までは1.4kmですか。
まだまだ道脇はこんな感じ。
開けた場所に出てくると、今度は複数の道が枝分かれして案の定迷子状態に。ただ、行き先の目印はデカデカと見えているので、ひたすらその方向に進みます。
豊郷神社から1時間12分(列車の撮影時間約20分含む)で東運動公園に到着です。
ここで、関東ふれあいのみち的にはコースの変更点でもあります。
ここは運動公園という名ですが、わざわざここを起終点にするだけの見どころもあります。紅葉の下に佇みウサギと亀の像、そして・・・
その背後には草木ダムの堰堤が。
近づくだけ近づいてみましょう。高さは140m、
その脇には240kW発電できる水力発電所もあります。
発電用の水は専用の取水口を経由して吐き出されているようで、中央の放水口は緊急用のようですね。
橋を渡って反対側に行ってみます。
近づけるのはここが限界のようです。歩道自体はこのままダムの上まで続いているのですが、今回はふれあいの道に従って一旦東運動公園まで引き返します。
下りは車道に沿ってくねくねと降りて行ったのですが、戻りは踏み跡等を見ながら直登ルートで。
公園側からダムへと下る道(遊歩道含む)が見つからないと思ったらこういうことでしたか・・・。それにしても、施錠されてなくてよかったー^^;
昼食休憩&ダム周回で40分強過ごし、先を進みます。