ブルーインパルスが飛ぶ経緯等の前置きは省略して本日は2025年7月12日。タイトルが番外編とあるように、来場者数を更新しそうな夢洲に行っていません。混雑回避できそうな場所を見繕って・・・南港・コスモスクエア・舞洲周辺はダメだろうなぁということで、出した結論が、

四つ橋線北加賀屋駅から徒歩約25分にある、

新木津川大橋でした。

何でこんな場所を見繕ったかというと、一度ここを経由していて、大阪の市街地が良く見えるのを知っていたから。また、飛行経路的にもラフではありましたが、ここ通るんじゃね?というようなアテもありました。
他の候補として近くにあるなみはや大橋(IKEAがすぐ近く)や

千本松大橋(も考えたのですが、レンズ越しで見る限りではこの3つの橋の中では今回行った新木津川大橋が一番人が少なそうに見えました。30人いたかいないかって感じでしたので、混雑という意味では作戦勝ち♪。

さて、問題は、そもそも飛行展示の撮影なんてやったことないので上手く撮影できるかヒジョーに心配ではありましたが、やるしかありません。14:45頃、スモークを焚いたインパルスの編隊が通過。

まずは大阪市街地。旧万博会場を目指して進んでいく様子。

奥の方でスモーク焚いているのですが、旧万博会場付近かな?

この場所の問題点を挙げるとすれば、太陽の塔とか大阪城とか通天閣とかミャクミャク様とかの"大阪を飛んでいる"というランドマークが無いということ。一応右下にあべのハルカス、左下に通天閣が何とか見える画角で一枚撮れましたけどさ。他の方の下からの写真を見ると低高度で飛んでいるように見えるのですがそうでもなさそう。騒音の関係で仕方が無いのかな?

機体が小さいので、スモーク焚いていないとどこにいるのか分からないのですが、迫ってきているなぁ、と思ったら、真上を飛んでいきました。この編隊飛行は痺れます。

その後は万博会場上空に到達しての曲芸飛行。

ただ、近くにいた方曰く、市街地近くだからか、難易度の高い"曲芸"はプログラムには入っていないとのことでした。

あと、橋の上だったからなのかなかなかの強風でした。スモークが形を形成する前に消えていくのを見ると、上空も同じかな・・・って、画角が~

慌ててスマホからの一枚。

ということで、大阪だと分かるような映える写真は撮れませんでしたが、大阪市街上空、万博会場上空の双方の空域を見ることが出来ましたので、プログラムの大半をじっくりと楽しむことはできました。

再び北加賀屋駅に戻ったら、おや、壁画とな?ミャクミャク成分は無事注入w

ブルーインパルスは13日にもう一回飛行しますが、個人的には外からの景色は満足したから、配信を楽しむことにしますかな。如何せん、これまで7週連続で日曜に万博行っているので、いい加減疲れも溜まって月曜の出勤が辛いんよね・・。
次の3連休も7日前を仕掛けているけど、当たるかな??ショパンコンサートとか、厳しいのばっかりだけど。


