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カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

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ウォーキング

宇和島運送フェリー 別府-八幡浜(2024年GW旅-5)

本日は2024年5月1日。温泉に沈んだ翌朝・・・やっぱり温泉に沈んでました。いつものようにたらふくな朝食を食べてチェックアウト。朝から唐揚げって重くないかって?あるんだからしょうがない。ご当地モノですし。

本日もどんより曇模様。

チェックアウト後、目的地に向かうため、海岸線沿いを進みます。

奥の方に工場群が見えるのですが、蜃気楼?大分市の方にプラントがあるようなので、そこかな?

逆に山の方を見ると、雲かなと思いつつ、湯気が所々から・・。

再び海岸線。目的地はどこかなー?奥に見えているあの船かなー?

桟橋があったので行けるところまで行って、別府駅周辺の方角を一枚。温泉街って感じでは無いかも。山が迫っているのは分かりますが。

目的地が近い!

ということで、こちらが乗船する船・・・・あー行き過ぎたーこれは大阪に行くやつだー

乗るのはこっちだー。ということで(別府タワーからほど近い)ホテルから歩いて30分ほどで乗船するフェリーターミナルに到着。

・・ということで、宇和島運輸のフェリーに乗船するわけですが、えっと、ここ、昭和ですか?なんですか?東亜航空(JASですらない)とか、急行券とかって?

では乗船します。で、その横に掲げてあった航路図が・・・

えーっと、宇野航路がある・・・何と、四国を繋ぐ橋が一本も無いwこの航路、その頃からある歴史的なモノなんですよー・・っというアピール用と思っておきます。

乗船はこんな感じ。横にリフトもあるので、車いすでもOK。

では、座席を確保ししましょう。短距離便ということもあり、雑魚寝区画が大半ですね。

ということで、座席ゲッツ。9時台という移動には良い時間なのですが、やはりここはGWの谷間の平日、結局このフロアは各区画2組ずつ、3,4人で贅沢に空間を使うことが出来ました。

デッキに出て船から見た別府市街地。

出航時の目線の位置の画像w

市街地を撮影すべく再びデッキへ。

防波堤を通り過ぎて港から出ます。

こう見るとやっぱり別府は温泉の町だよなぁ。蒸気がそこら中から噴き出している。

今回の航路は青線に掛かれているこんな感じ。

外を見ていると何かすごーく違和感のあるものが。

何だろうこのバベルの塔みたいなの?地図を見て煙突っぽそうなのを探すと、JX金属製錬 佐賀関製錬所かな?

既に別府は地平線の彼方。

その代わりに見えてきたのが、

四国最西端の佐田岬とそこに立つ灯台。いよいよ四国に突入。

船は佐田岬半島から付かず離れずのまま進んでいき、

出航して3時間弱、佐田岬の付け根付近にある

八幡港に到着。周囲を山に囲まれたデッドエンドに船着き場があります。

着くのはここですが。お隣に停泊しているのは臼杵行きのフェリー。

そういえば一度も撮っていなかったエントランスはこんな感じ。3時間の昼行便が中心の航路ですので、豪華にする必要はないですね。

ほぼほぼ定刻通りに到着して下船。行き先の違うフェリーが2隻ならんでいるのは実はレア?

フェリーターミナルはこんな感じ。こちらは最近できたばかりのようで、別府港との落差が凄まじい・・。観光旅行客からすれば変化があって楽しいのですけどね。

では、ここで乗り換えるのですが、乗り継ぎ時間は60分、乗り継ぎ先まで3km弱。一応バスもスタンバっていますが、どしよ。