(ウォーキングC101-1)
本日は2020年12月26日。冬休み初日、年内最終コースということで、出発です。乗車するのは
鹿島臨海鉄道となります。
車内精算が面倒、水戸駅であれば自動券売機で乗車券が購入できますので目的地までのきっぷを購入です。えーっと切符の番号が4533だから・・・4+5+(3÷3)=10
よし。
目的地の駅に到着、列車を見送ります。
まだ朝靄が残っているようです。折角ですので、少し駅を散策です。
と言ってもこれが全部、階段降りればもう駅の外・・なんですけどね。
駅名板
外の様子。赤にでも塗らないとここに駅があるって誰も分かってもらえないのでしょうか。
この日の最低気温は-3℃とのことでしたので、空気もキンキンです。
線路には霜も降りていました。
では、涸沼駅を起点に出発です。少し駅から離れたところから線路を見るとこんな感じ。朝靄が良い空気感を出してくれます。
その中を走行する鹿島臨海鉄道の車両。普段見ない光景ですので新鮮です。
では気を取り直してウォーキング開始です。まずは涸沼へと向かうわけですが、早速、未舗装の道路が続いて行きます。
涸沼が見えてきました。
来た道を振り返るとこんな感じ。道沿いに霜が降りているのが分かります。
草にも霜が。
涸沼に出た後はしばらくはこのような道を沼地に沿ってひた進みます。
距離的にも土地の開き具合からも、筑波山方向が良く見えます。
キンキンに冷えた空気に太陽の暖かさが・・・・って全然届いてない><。
何かの人工池なのですが、こちらの表面には氷が張っていました。
管理されている場所化は良く分かりませんが、沈んだ船のようなものの周りにもしっかりと氷が張り付いています。
しばらくはこの氷点下の世界を撮影していきながら進みます。
こういう未舗装の道も季節変われば絶好の被写体になってくれます。
ただ難点は、手袋の上からだと上手く半押し+ピント合わせがし難いということでしょうか。はい、氷点下撮影の素人丸出しですね・・。
時間を追うごとに気温が上昇してきているのか、霜の白さを段々と見かけることも少なくなってきました。
涸沼駅から35分ほどで「いこいの村涸沼」の建物が近づいてきました。