(ウォーキングC109-3)
この鳥居の横にある道から再び線路沿いの道近くに進みます。
刈り取られた田んぼの跡の近くを通る非電化の高架橋がやっぱり新鮮だなぁ。
橋脚までやってきました。ドストレートの線形なので、橋脚もこの通り永遠と。
列車が通過していくたびにパシャリ。見ての通り、通っている道は砂利道です。
列車が真横を通過していく様子です。
ひたすらこの線路&砂利道沿いに進んでいきます。
やはり所々に壁に穴・・・崩壊している個所も。これでも普通に営業している高架橋です。
手前は刈られていますが、奥はこれからのように見えます。
高架橋上に信号が見えてきました。
そして、分岐していくかのように高架橋も割れはじめ、
東水戸駅に到着です。ダイダラ坊からは1時間20分ほど。
列車が通過しているところをゲッツ。
今更ながらそう言えばこのレンズ、近接マクロも売りだったなぁと気づき、ちょっと挑戦。
下から上に向かって撮影してみます。
折角の線路沿いなので、それも巻き込まないと、ただの稲写真では、ありきたりかと。
とうとうその田園区間も終わり、建物が増えてきました。そして、直線区間も終わり、線路はこの先、川を渡りつつ、左にカーブしていきます。
幾つかの車道を渡り、川沿いの道に出ました。
この辺で常磐線と鹿島臨海鉄道が合流します。おや、右下の方に何だか道が見える。
桜川自転車道の一部のようで、今度はしばらくはこの道に沿って進むことにします。
右を走るは常磐線、上を走るは鹿島臨海鉄道と。
ここでも丁度列車が通過していきましたので、走行風景を。
歩道は堰堤の上を通るルートと堰堤の下を通るルートがあり、降りてみました・・・が暑い><
あとはこの両側草ボウボウな道を進み、
終着点となる水戸駅に到着です。
コース図と高低表です。
秋っぽく、収穫期の田園風景と茨城県にもあったんだという古墳を巡ってみました。ほぼ平坦な約16kmなコースですが、久々にしっかり歩いたということもあってか、意外と足に残ってしまいました・・。
まとめ表です。
出発 | 大洗駅(10m) |
到着
|
水戸駅(9m) |
経由 | 特になし | ||
歩数 | 21,256 |
距離
|
16.1km(GPS) |
時間 |
3:51 (10:03-13:54) |
日付
|
2021.09.19 |
最高点 |
車塚古墳(27m) |
傾斜
|
約25m/km |