Roamingaround-JP

カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

RoamingaroundJPN


ウォーキング

大山~合柄橋~霧降高原下(霧降高原へ4)

(ウォーキングC114-4)

では大山から霧降高原へと向かいましょう。ちなみに、ここもまだ霧降牧場の一部。

この辺の地面はこんな感じで、よーく見ると、牧場であることが分かるものも転がっています。(真ん中の黒いモノ)

そして、何だか良く分からない草の塊もコロコロ。

来た道を振り返るとこんな感じ。道がどこにあるのやらw。ま、季節が季節だったら牛が道をふさぐので、無くても良いのかな?

高度も下がってきましたが、この景色は変わらず。

両側にようやく木々が登場、

再びゲート登場。ここでようやく霧降牧場からお別れ。

ということで、久々の森林区間を歩きます。色づいている木々も見ることができます。

ただ、この辺は一応踏み跡はあるものの、見る角度からは見づらいのか、複数あるのか、色んな場所を人々が歩いていました。

一応、リボンはあるんですけど・・・次のリボンは?と言われると分かり辛いかも。

多分正解の踏み跡をひたすら進みます。

見上げると見事に色づいた気を見ることもできます。ま、秋ですからね。

その一方で、葉がすべて落ちている個所もあり、霧降の滝付近は早いかなー?と思っていたのですが、この辺は逆に遅かったのかな?全区間でベストな時期はもしかして存在しない?

この階段も行く先に何もないので、迷子(道外れ)を誘発させているような?

大山から30分ほどで渡渉箇所に到着です。

上流方向はこんな感じ。

下流方向はこんな感じ。色づいた木々がだいぶ集まっているようです。

水量としては余りありませんでしたが、渡って反対側へ。

段々と奥へ奥へと向かっているのを実感します。

渡渉箇所から5分ほどで合柄橋に到着。で、これが霧降川の源流でもあったりします。

この岩場を渡るわけですが、何処に行くべきか視線をウロウロさせましたが、右上方向に階段状の岩があったので、それが正解のようです。

上流方向はこんな感じ。この辺も黄色く色づいて良い雰囲気です。

来た道方向を見るとやはり葉っぱはほとんど落ちているようで、冬支度中って感じですね。

この辺からは斜面を登るという感じの道が続き、

これといった眺望もなく、黙々と高度を稼いで行くだけとなります。

途中の道標もこんな感じ。左から来て背中方向へと進むのですが、右に行くと大山を経由せずに霧降の滝方面へと行けるようです。

色付いた木々を見ることができますが、日陰の中なので、どんより。

山の斜面をひたすら登っていくのですが、まぁ、うん、崩壊した階段だったようなものを見ることに。

この辺まで来ると傾斜もゆるくなり、車道の喧騒も聞こえるようにもなってきて、ゴールまであと一息って感じになります。