(ウォーキングC114-4)
では大山から霧降高原へと向かいましょう。ちなみに、ここもまだ霧降牧場の一部。
この辺の地面はこんな感じで、よーく見ると、牧場であることが分かるものも転がっています。(真ん中の黒いモノ)
そして、何だか良く分からない草の塊もコロコロ。
来た道を振り返るとこんな感じ。道がどこにあるのやらw。ま、季節が季節だったら牛が道をふさぐので、無くても良いのかな?
高度も下がってきましたが、この景色は変わらず。
両側にようやく木々が登場、
再びゲート登場。ここでようやく霧降牧場からお別れ。
ということで、久々の森林区間を歩きます。色づいている木々も見ることができます。
ただ、この辺は一応踏み跡はあるものの、見る角度からは見づらいのか、複数あるのか、色んな場所を人々が歩いていました。
一応、リボンはあるんですけど・・・次のリボンは?と言われると分かり辛いかも。
多分正解の踏み跡をひたすら進みます。
見上げると見事に色づいた気を見ることもできます。ま、秋ですからね。
その一方で、葉がすべて落ちている個所もあり、霧降の滝付近は早いかなー?と思っていたのですが、この辺は逆に遅かったのかな?全区間でベストな時期はもしかして存在しない?
この階段も行く先に何もないので、迷子(道外れ)を誘発させているような?
大山から30分ほどで渡渉箇所に到着です。
上流方向はこんな感じ。
下流方向はこんな感じ。色づいた木々がだいぶ集まっているようです。
水量としては余りありませんでしたが、渡って反対側へ。
段々と奥へ奥へと向かっているのを実感します。
渡渉箇所から5分ほどで合柄橋に到着。で、これが霧降川の源流でもあったりします。
この岩場を渡るわけですが、何処に行くべきか視線をウロウロさせましたが、右上方向に階段状の岩があったので、それが正解のようです。
上流方向はこんな感じ。この辺も黄色く色づいて良い雰囲気です。
来た道方向を見るとやはり葉っぱはほとんど落ちているようで、冬支度中って感じですね。
この辺からは斜面を登るという感じの道が続き、
これといった眺望もなく、黙々と高度を稼いで行くだけとなります。
途中の道標もこんな感じ。左から来て背中方向へと進むのですが、右に行くと大山を経由せずに霧降の滝方面へと行けるようです。
色付いた木々を見ることができますが、日陰の中なので、どんより。
山の斜面をひたすら登っていくのですが、まぁ、うん、崩壊した階段だったようなものを見ることに。
この辺まで来ると傾斜もゆるくなり、車道の喧騒も聞こえるようにもなってきて、ゴールまであと一息って感じになります。