(ウォーキングC114-3)
霧降川沿いの3つの滝を見た後、斜面を一気に登ると猫の平に到着します。ここから見える展望はお見事としか言えません。
一面に広がる笹畑。道はこの笹畑の中にあるのでイマイチ見つけにくい。すぐ横を車道も走っていますが、こっちが正解。
これから向かうのは正面の方向。右端の方に道が続いているのが分かるかと思います。
歩を進めると当然見えてくる角度が変わってきますので、その様子を何枚か。
日光男体山も画角に入るようになってきました。
色付きが進んだ木々と奥に聳える男体山の様子。
とまぁ、このような風景を堪能できる区間でした。
その風景とはここでお別れ、ゲートを通過して更に進みます。
ひと丘越えるという感じの、人の手の入った場所を通過します。
こちらからも男体山と赤薙山方面を見ることができますが、眼下は笹から雑草に変わっています。
人の手の入った丘の脇をひたすら上へ。1か月ほど前であればここに牛が放牧されていたのですが、動物と触れ合えなくて残念。人の手が入っているのはここは「霧降牧場」という牧場だからでした。
振り返って来た道を見てみます。猫の平付近も何とか見ることができます。
ひと丘越えて少し下ると看板と同時に車道に出ます。ここからしばらくは歩道歩きとなります。
そのすぐ横には青空牛舎?がありました。もちろん、何もありません。一体どこに行ったのでしょうか・・。
車道区間に入ると登り基調に。
2つの山の谷間に道があるという、よくある感じ。
標高が上がるにつれて道のくねくね感が増加。
そのカーブのうちの一つにさり気なーくゲートが見えます。
ハイキング道はこのゲートをくぐることで続いてくのですが、意外と幅が狭く、あまりリュックを大きくし過ぎると通るのに苦労するかもしれません。
再び笹の道。見づらいですが何とか行く先は見えます。この区間は手入れはされてないようで。
この斜面を少しだけ登ると再びゲートが登場。ここを潜ると再び何もない草原区間へ。
正規の道は良く見えなかったのですが、まぁ、行き先はあそこだよね・・と言う感じでそれに向かって登ります。
猫の平に到着してから50分ほどで大山の山頂に到着です。記念の三角点ターッチ・・・なのですが、
本当にここで良いの^^;もっと高い場所が無いか周囲を見回してました・・。
ここにはベンチ付きの休憩所が備わっていたため、腰を下ろして小休憩。その間に続々と両方向から人が上がってきていました。
ここから見える景色もこんな感じでやっぱり雄大w
北方向の様子はこんな感じ。ここからも猫の平を見ることができます。
これから向かうのはこんな感じ。ゴールの階段道が見えるので、あそこまで行くのですが・・大きなアップダウンが無ければいいなぁw