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カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

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ウォーキング

霧降高原周辺(霧降高原へ5)

(ウォーキングC114-5)

霧降の高原ハウスまでは後1km弱、聳えるような丘も見えないし、急登は無いかな?なんて思いながら先を進みます。

ちょっとした川を渡り、

道が少々分かりにくくなっているササの中を進みます。

もう無いかと思っていたらありました・・崩壊した階段道を登っていくのですが、

先は見えているので、ここを登り切れば~って感じで頑張ります。

やはり日差しが入ると輝いてキレイですなぁ。

階段上り切って進む方向を少し変えつつ進むと、車道とその下を通るトンネルが現れます。歩行者はこのトンネルをくぐって反対側へ。

残り0.4㎞、

いよいよこの道を進むだけとなりました。にしてもサイレンの音がうるさい・・事故でも起きたのかな?

この雑木林を抜けると・・・

霧降高原の駐車場下にある広場に出ました。ようやく眼下を見れる様な場所に出ることに。そして、その駐車場も突っ切って、大山から1時間25分ほどで、

終着となる霧降高原のバス停に到着です。あとはバスに乗って帰るだけなのですが、次のバスまでが少し時間があったので、はてどうしよう。そうだ、アノ階段道を登ろう♪

ということで、バスの時間を見ながら行くところまで行くことにしました。(13:16)

全部で1445段、高低差にして約230mほど、(13:22)

一応、霧降の滝からここに来ていますので、足にダメージがある状態ではあるのですが、かといって、そこまでキツイコースでもないのでとは思ったものの、やっぱり足には来ているようで、前の人について行くのが一杯一杯って感じ。(13:35)

それでも何とか1445段登り切ることが出来ました。(13:46) ピッタリ30分。早かったんだか遅かったんだか・・。

これだけ登るとやっぱり広がるパノラマビューも一味違いますね。

で、ついでにもう少しだけ足を延ばして小丸山まで来てしまいました。(13:50)

昨年もここに来ていましたが、この時は赤薙山で引き返してきました。

では下っていきます。バスの時間を見ながら・・ってあんまり余裕ないんですよね。

茶色に染まった霧降周辺の様子を一枚。

階段道のある斜面の様子を一枚。

もう少し早い時期に来れば茶色以外の色に出会えるのでしょうね。

駐車場が見えてきました。

無事、小丸山から20分ほどで降り切ってきました。(14:10)

コース図と高低グラフです。

まとめ表です。

出発 霧降の滝バス停(728m)
到着
霧降高原バス停(1350m)
経由 大山ハイキングコース
歩数 16,764
距離
10.7km
時間

5:04 (9:07-14:11)

日付
2021.10.30
最高点

小丸山(1601m)

傾斜

約156m/km

 

バスはその7分後くらいに到着。良い感じの時間配分で階段道を行って来れたことになります。

日光駅に戻ってきました。ふとモニターを見上げると中禅寺湖方面へのバスの所要時間が表示されていましたが、まぁ、うん、ねw。

帰りも東武線を利用します。

帰りもこの車両、6050系列でした。これでこの車両は乗り納めになることでしょう。

まだまだいけるように見えても、細かく見ると満身創痍であることが分かります。

そういえば霧降高原を出発してから水飲んでなかったなぁ・・あ、潰れてる。

車内端部にある幕式行き先表もこの系列の特徴だと思いますが、これももちろん見納め。

とはいえ、思いの更けるほど乗っておらず、単に次のダイヤ改正で廃止になる情報をたまたま知っていただけですが。

隣の特急ホームではスペーシアとリバティは揃い踏み。現行スペーシアも全車両ではないかもですが、引退までのカウントダウンが始まっています。