(ウォーキングC125-2)
では先に進みましょう。ここからしばらくはタイトルがつけられないくらいに何もありません。
しばらくは車道沿いに進み、
周囲の景観も無いので、どの辺を歩いているのか分からずw
指導標識はしっかりとあるので、間違っていないということだけは分かります。
中央分離帯のある道に出てきました。
歩道は無いのですが、ま、交通量も無いし。
と、何も考えずに進むと、悲惨な迷子になるので、指導標識探しは入念に。
折角にと通りがありそうな道に出たのにすぐにこれである。
峠をもう一つ越える感じかな?
指導標識。
いやー本当にコメントに困るくらいに何も周囲にないw
ひたすら指導標識探しに明け暮れます。
・・と突き当りにやってきたので右へ。やはり何もないところを進む。
標高が上がっていることだけはわかるw
この辺が峠かな?
おや?この先鎌倉山方面は通行止めとのことで、仕方がない、本来は直線のところを右折して先に進むことにします。
少しだけ登るとこちらも下り基調に。
一応この道、「鯉」って名前が付いているのですが、鯉以前に水場が全くないw
久しぶりに見た気がする桜の木。
迂回路なので、見どころが無いのは重々承知していますが、見事な山と山の間の何もない道・・。
彩りが少ないのはまぁ、来た時期が良くなかったというのはあるかもですが。
で、それはいきなり現れます。不自然な土塁とトンネル。何だか堤防の堰堤のようにも見えます。これが旧国鉄真岡線の未成線だということを知るのはもう少しだけ先。
迂回路の中間点にもしっかりと看板があります。
でその道に沿って行くのですが、その謎の土塁はこの道に並行して付かず離れずで続いていました。
何かが交差したことで創られたと思われるトンネル。これが未成線のトンネルだと知っていたらもっと近づいてしっかり撮ってたのに><。
何でそんな説明がふれあいの道にないんだー・・・って迂回路なんだから当たり前か。
何だか登れそうな舗装路があったので上がってみることにします。ここまで荒橿神社からは1時間13分ほどの道のりでした。