(ウォーキングC125-3)
盛土の上に上がる道があったので登ります。特に進入禁止とかの看板も無し。
上がり切りました。ふと、舗装されていない農道のようにも見えました。
車が通った後もあるのでついて行きましょう。この位であれば普通の道路ですかね。
ただ、普通の道路にはあるまじきキロポストが。ということで、ここは廃線跡かなとも思ったのですが、真岡から先って最初からなかったような?
そして、普通の道路には無い盛土の道が。少なくともここには線路があったのでしょう。(正確には線路を引こうとしたら諦めた)
来た道を振り返るとこんな感じ。
5.5kmのキロポストと増えています。このゼロ点は・・真岡駅なのでしょう。
盛土で分断される土地・・。
この道の先にあったのは、下野中川駅・・・になる予定だった場所。
ここで初めて未成線であることに気が付きます。「幻」とつくからにはね。
更に奥まで来てみました。
ここから先、未成線が続く・・・跡は見えず、
再び車道歩きに戻ります。
そして、いったん離れた関東ふれあいの道の本線にも復帰。
この辺も再び黙々と進んでいくタイム開始。
しっかりした歩道があるので安心して歩けるのですが、車は皆無・・。
ここでも指導標識を探す旅w
段々と数字が減っていくところをひたすら見ていきます。
緩いアップダウンを繰り返しながらひた進みます。
この坂を下った先には国道123号線と突き当り、
指導標識に従い右に。
良いところに標識があったので一枚。
脇には小さな滝もありました。
ということで、下野中川駅から40分で栃木県のコースは終了です。昔はここにバス停があったようですが、廃線されたようでありません。ではどうする?
次のコースを進めばいいではありませんか。まだ栃木県ですが、未知の反対側に茨城県のコースを示す看板が。わざわざ迎えに来てくれました。
ここからは茨城県のコースとして県道212号線をひたすら進むことに。
このまま進むとひと峠超えることなりそうだったので、この近くにあったベンチで小休止。
休止後出発。目線の高さにあるネギやら、
咲きかけの桜を見ながら、
案の定、坂道を登っていきます。
隙あれば農場と言わんばかりに広がっています。
いよいよ峠かな?
10分ほどの休憩込みで、茨城県コースのスタート地点から約30分、正真正銘の茨城県に入ります。