(ウォーキングC125-4)
県境を越えて茨城県に入ります。看板の勝負は栃木県の勝ち。車通りの少なそうなこんな道でもしっかりと看板が。
良くある何もない道ですが、
那珂川の側まで出て来たようです。
少し高台にあるので、まぁまぁな景色は見れました。
ただし、道はこんな感じ。
The、林道・・って感じの道がグネグネと。
栃木県道212号線がいつの間にやら茨城県道212号線に変わっていました。常陸大宮市ですか。
指導標識を発見。
歩く道は同じなので、ひたすら進むだけ。
若干広がってきまして、転々としてではありますが、農場や民家が立ち並びます。
道幅は広めなのですが、中央線が無い・・。
県境から40分程歩くと、
御前山ダムに到着。周遊で歩いて回れるようですが、どう見ても山の中なので、機会があればまた。
ダム前の広場はかなり広大なものになっています。ちょっとしたイベントもできそうなのですが、何の広場なのでしょう。
ダムの放水口は堰堤からだいぶ左・・・東側にあるのですが、
超望遠レンズではないので、走水路は良く分かりませんが、どのように出てくるのでしょうか。ちょっと興味があります。
ダムを後にしてさらに進みます。まだまだ212号線を進んでいきます。
ようやくこの辺で212号線とはお別れ。
指導標識はこんな感じで、道路の種別の問題なのでしょうか?三角形を大回りするようなルート指示。
再び斜度のある道が登場してきました。
御前山ダムから25分ほどで御前山青少年旅行村に到着。ここまでに既に大分歩いてきたのですが、ハイキングコースが始まるということもあり、ここの施設の脇で補給食を齧りながらしっかりと休憩です。
標識に従ってハイキングコース方面へ。
最初は車も通れそうな道でしたが・・・
いや~これは効くなぁ・・
登り切った先には展望台がありました。
そこから見える景色はこんな感じ。近くに大きな山が無いためか、意外と遠くまで見渡せます。
ある程度標高を稼いだ後は縦走のようなハイキングコースのスタート。
ここまではほぼコンクリ道で足の裏がだいぶ痛くなっていたのですが、土の道がふかふかだったためか、思っていたよりかはきつさは感じず。
青少年旅行村から続いているためか、ハイキング道自体も整備され、快適に歩けます。
指導標識ですが、関東ふれあいの道のものと
公園の管理事務所のものが入り乱れておりました。
続く