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カメラ(Sony α6500+SEL1670Z メイン)を手に絶賛(?)徘徊中。

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ウォーキング

水の恵みと水田地帯のみち 概要編

本日は2022年12月10日、やってきましたは成田線佐原駅。駅前でお出迎えしたのは・・・

ポケモン・・カモネギの進化版かな?

今回も長距離コースなのでサッサと出発です。関東ふれあいの道の千葉県コースの看板を眼下に通過。そのコースはこちら。

この看板から次のコースのスタート地点までは直接つながっておらず、

橋を渡って対岸に行く必要があります。

渡り切った後、階段を下った直ぐ先に茨城県のコースのスタート地点があります。基本ドフラットなコースではありますが1コースのみで公称26.5kmという。

少しだけ利根川を遡上した後、中に入っていきます。

特段これといった場所は無いのですが、相変わらず指導標識を探すのに一苦労・・ってなんだか他の看板の様子と違くない?

中にはいると・・・広大な農地が広がっていました。残っているものを見る限り、お米を栽培している場所でしょうか。

と歩いて行くうちに再び水場が登場。えーっと、西浦右岸ということは霞ケ浦ですな。

所々、距離メータの大サイズ版ということで、このような看板も建っています。ただ、ここは人通りは余りない場所ですが。その先にある稲敷大橋から交通量が増えてきます。というのは・・・

「カスイチ」(霞ケ浦周回路)のコースと合流するためです。そして、ゴールまでは基本的にこの「カスイチ」に沿って進むことになります。

岸壁沿いということもあり、信号も無ければ、これといった交差点も無いので、マイペースで進むことができるようになります。

この辺が浮島園地の先端になります。かぎづめのような不思議なルートをとる場所でもあります。

良くも悪くも景色の変化は少なく、やることと言ったら、時々あわらわれる距離看板と奥に聳える筑波山を頑張って写し込ませることでしょうか・・・って同じことしてたような・・・

ひたすら岸壁イエーイと思ってたら岸壁工事のため、迂回させられました。景色の変化を付けるうえでは結果オーライなのですが・・・

一体何の地区か良く分からん場所を通過していきました。右側は水田が広がっているので良いのですが、左側は・・・広大な・・・空き地?

再び岸壁に戻ります。

皆さん、良さそうな自転車で気持ち良く走っていますねぇ・・と交差するたびに思っているわけですが、

堂崎鼻まで来ればゴールまではもう一息、

無事、次のコースとの接続点に到着です。距離看板の続きはこちらから。

このすぐ近くはバス停もあり、前回もそのバス停からのスタートですが、うん、まぁ、時間が合う訳もなく、仕方がないので、近く(?)にあるターミナルバス停へと向かいます。2km近いドストレートな農道を突っ切り、

その先にある住宅地の間を通っていくと、

今回の終着となる江戸崎バス停に到着です。ここからは竜ヶ崎市駅や土浦駅、佐原駅に戻ることもできます。

ということで、コース図と高低表はこんな感じ、橋の箇所で標高が少しある以外はドフラットというのが分かるかと思います。

簡易表です。

出発 佐原駅(1m)
到着
江戸崎バス停(5m)
経由 関東ふれあいのみち 茨城No.18
歩数
距離
29.7km(GPS)
時間

5:04 (8:41-13:45)

日付
2022.12.10
最高点

水郷大橋の上(11m)

傾斜

約4m/km

 

今回の分入れると・・・千葉県のJR成田線安食駅から茨城県を通って栃木県の真岡鉄道久下田駅までが繋がる地図が完成、その距離は一番真っすぐになるようなコースで積み上げると、約307kmとなります。

これに真岡鉄道久下田駅からJR東北本線小金井駅を繋げば約400kmになるのですが、繋ぐのには30kmほどのコースをまた歩く必要がありまして・・・^^;