(ウォーキングC90-5)
根本山の休憩所で小休止して先に進みます。
ここまでも車道ですが、ここからも車道です。
麓にある神社まで降りてきました。
本堂のてっぺんにあった金色に光る何かです。
引き続き車道を歩くと県道に出てきました。その県道への入り口には立派な石柱が建っています。関東ふれあいの道の案内板も一緒。
県道の看板も近くにありましたので一枚。県道257号線ですか。
次のポイントである大前神社に向かって進んでいきます。
何だか山崎古墳群という柱が建っていましたが、近くはどう見ても住宅地しかないので、そのままスルーします。だいぶ足にも来ていましたので。
歩道付きの車道を進みます。
こんなところに看板が。向き的には県道を外れて側道に入っていくようです。
道は変われど、田園風景の中を進むことには変わりません。
そこら中にありますよね・・・太陽光発電をする場所。低周波を出し続けている光景が今後も増えていくのでしょうか。
根本山の休憩所から45分ほどで本誓寺に到着です。かなり足に来ていましたので、また、ベンチもあったことから小休止させていただきました。
門はこんな感じ。
境内の中はこんな感じで立派な鐘が備え付けられていました。
屋根下に掘られていた彫刻は荒波に揉まれる亀?
小休止を終えて先に進みます。時期が時期ということもあって色とりどりの花が道端を彩っていました。
大前神社まで1.6㎞、終盤戦の1kmはやはり遠く感じる。道中これと言って特筆する場所もないので淡々と。
敷地の内側に案内標識が。ご理解のある企業さんに置かせていただいたのでしょうね。
本誓寺から30分ほどで大前(おおさき)神社に到着です。
鳥居と本殿で、その本殿は1590年ごろに建立されたもののようです。
七福神のえびす様もいらっしゃるようですが、像が周りの雰囲気から異様に浮いているように見えました。
本殿前に到着です。建物自体はそこまで大きくはないのですが、
守っている龍の威勢は良さそうです。
本殿の外周にはいくつかの小さい祠が並んでいるのですが、そのうちの一つには謎のパンチ穴付きのパネルが。バイク神社発祥の地だとか。
今度は神社の脇道を進んで真岡鉄道の踏切へとやってきました。
橋桁はレンガ敷きでした。最近は豪雨などで流されるしてその数も減らしている中ですので、この後も無事にしていてほしいものです。
踏切から真岡方面を見た一枚です。時刻的にはそろそろSLが通過する頃だと思うんですが・・・・運休でしたか^^; 前日までは切符を販売していたと思っていたんだど、見間違えたかな?
SL待ち(空振り)の間に足を少し休憩させていたので、あとはゴールまで一気に進みます。
ただ、どうもこの川沿いの道、川のあっちに行ったりこっちに行ったりと、落ち着きがありません・・。
この橋を渡ると、ゴール地点、真っすぐ行くと別の関東ふれあいの道へと続く交差点に到着。
住宅地の中の道路を突っ切っていくと、
特徴的な駅舎が見えてくれば、
ゴールとなる真岡駅に到着です。
帰りの列車まで少し時間があったので、併設されていたSL館を一覗き。何やら職員が整備のためか車両の下でごそごそ。丁度、SL一両が東武鉄道に譲渡されるというニュースがあったので、それ絡みかと思っていたら、違っていたようです。
今回のルート図と高低表はこんな感じ。
往復にはときわ路パスを利用。水戸→七井(1,830円)+真岡→水戸(1,550円)が通常3,380円のところ、なんと、2,180円で往復できてしまいます。
簡易表です。迷子になっていなければ数㎞短かったはずです。
出発 | 真岡鉄道/七井駅(81m) |
到着
|
真岡鉄道/真岡駅(67m) |
経由 | 関東ふれあいの道 栃木県コースNo.19→No.18 | ||
歩数 | 38,772 |
距離
|
28.8km(GPS) |
時間 |
7:32 (8:23-15:56) |
日付
|
2020.07.24 |
最高点 |
高館山(302m) |
傾斜
|
約33m/km |