(ウォーキングC76-4)
メタセコイアの林周辺の様子をもう少し。
道自体はこの先にも続いているのですが、整備状況はさらに悪化しているとのこと。これだけ見てもその一端は垣間見えていますね・・。
落ち葉で埋まりつつある線路です。
もう少し高い位置からの線路とメタセコイア林の様子です。奥まで見たかったのですが、あまり離れすぎるのもあれなので我慢我慢・・。
あとは来た道を戻るだけになります。それでも行きでは気づけなかったような構図もあったので只管撮影です。周りからはどのように見られていたのでしょうね^^;
ぶら下がっている線路と川の様子です。
崩れたぎりぎりの場所まで近づいてみました。
苔も大きかったのでドアップで撮影できます。
こではリスが木の実を食した後の光景。歯形がばっちりですw
そういえば川と一緒に写った写真が少なかったので、少し意識しながら撮影です。
カーブの部分。よーく見ると線路が浮き上がっていました。
線路と川の様子です。落ちたらただでは済まなさそうな高さに線路はありました。
廃線跡な雰囲気が物凄く漂っています・・。
雨が降ったらここに水が流れてまともに進むことはできなかったのかもしれません。
再び線路の様子。
もう、こういう写真を撮りたがるのは西大台ヶ原の後遺症ですね・・・。
川と線路の様子です。段々と削られていってその内崩壊が始まってしまうのでしょうか。
直線区間です。左には川も見ることができます。
山合にある超ローカル線の様子・・・とするには線路がガタガタ過ぎるかな。
後ろの班が迫ってきました。実は常に100m位後ろに別の班が居るのですが、彼らが死角にいるうちに撮れるだけ撮っていました。ここまで誰も居ないように見えますが、合計で30人位います。
最後に鉄橋を渡ってトロッコ区間は終了です。
こんなところに近代産業遺産であることを示す看板が。ふと、何だかこの雰囲気、どこかに似ているような気がするんだけど・・・あぁ、産業つながりで石見銀山かぁ。
京都大学の校舎の横を通過して
入り口まで戻ってきました。
ここからバス停までは目と鼻の先ということで無事ゴールです。
ということで、コース図と高低差になります。線路沿いを歩いているので勾配は非常に緩いものでした。それにしても、ここ何処?感が物凄い場所ですよね。地図を引いて5㎞縮尺にしてもここ何処?状態継続。あぁ、と思った時には福井県との県境に近いということに気づくという。
帰りのバスでは地元の牛乳を頂きます。あれ?なんだか見覚えのある光景が・・・。
昼食を積み込んだ場所でトイレやら何やら本格的な岐路を前にしてひと休憩です。
目の前にこのような建物がありましたが、住んでいるのでしょうか?展示用でしょうか?なんだかよく分かりませんでした。
再び茅葺の屋根の集落を抜けて・・・
無事終着点である大阪駅前に到着です。思いのほか撮れ高もあって、強行してよかったなぁと思えるツアーでした。
そして、この一週間後、引っ越しのため、関西地方を離れ、いざ(?)、関東地方へ・・・。
一応、ここでも申し込めるようですので興味のある方はぜひ。開催日は要確認。