(2017秋その14/21)
大井川鉄道の終点千頭から今度はアプト式列車に乗車します。先頭に何やらヘッドマークがw誰だろう、この人。
では出発です。1両に数人というガラガラな状態だったので、ゆっくりと撮影ができます。
途中駅にあった車両です。貨物用でしょうか。
アプト式列車に乗り換えても大井川沿いに進むことには変わりません。ということで、川の景色が続きます。
列車は時々林の中をも進んでいきます。
小型列車の山岳路線なだけあって急カーブは当たり前、すぐ先に線路が見えるのは当たり前です。
再び川の様子です。それにしても荒天というわけではないのに水の色が灰色です。
林の中や川沿いを行ったり来たりしながら、
大きな赤い橋のの近くも通っていき、
途中駅のアプトいちしろ駅に到着です。ここでアプト式列車を繋ぐため、しばらく停車します。
この駅はダムのすぐ横ということで、大井川の様子が間近で見ることができます。紅葉の進みは遅めでしょうか。
その一方で、アプト区間を通過するための機関車を連結します。右がその機関車。ここまで引っ張ってきた機関車のサイズと比べるとそのサイズ感の違いがものすごいです。
無事連結を終えて出発します。列車はこの山のへりに沿って登っていきます。
続く