(ウォーキングC83-4)
磯山の三角点をタッチ。標高は・・・104m!
周辺はこんな感じ。きちんと山頂であるという立て看板もあります。
では戻っていきましょう。別の降り口の途中には遊具も見つけることができます。
枯れ葉だけで敷き詰められた一角を降りていきます。
一応きちんと道通りに進んでみよう・・と見下ろしたらつづら折りになっていました。この傾斜だったらそのまま駆け下りても良いような気もしますが、どこに落とし穴が仕掛けられているか分からないので、道なりに。
ということで、25分ほどで帰ってきました。遊具があると思ったらここは幼稚園の敷地何ですね。
再び歩道のない道を進みます。大型の車の往来もそれなりにあるので、気を付けながら進みます。
ここで、左折します。交通量の多い道から外れていくだけでも気が楽になりますね。
磯山方向を振り返ります。
ビニールハウスに囲まれた場所にスクールバスのバス停が。家は確かにぽつぽつあるのですが、意外な場所にあるもんだなぁと。
看板は程よくあり、じりじりと真岡駅までの距離を縮めていきます。
車道区間は迷子になりやすい体質なので、看板が頻度良くあるのは助かります。
鳥居と・・・倉庫にしか見えないお社。
黙々と田園風景のある住宅地を進みます。
道標を確認。
そして五行川と並行して通っているサイクリングロードと合流。ここからしばらくは五行川沿いを進みます。
川の様子はこんな感じ。
いやー、川沿いの道になった所で、いい加減解説に困る景色^^;
川には鳥が羽を休めているのですが、如何せんこのレンズではこれが限界。
近づくと逃げていくしね。
ひたすら黙々と歩きます。
関東ふれあいの道の石柱を見つけたので一枚。
ようやく住宅が密集してきました。地図を見ながら渡る橋を探します。
橋を渡って幾つか細かく曲がっていくといよいよ終着点までの最終ストレート区間になります。
SL風の建物が見えたら今回の終着点である真岡鉄道真岡駅に到着です。磯山山頂から約1時間20分でした。
今回は到着時間が13時30分頃と昼食には良い時間でしたので、真岡駅を少し通過して、ここにやってきました。
宇都宮駅周辺だと混雑していますが、郊外店で時間を外しているので、並ぶことなく着席。いっただっきまーすw。
ちなみに、真岡駅には無料で入れるミニSL博物館があるので、列車を待つ時間つぶしにもなります。ということで、今回のコース図と標高データになります。季節が違えばまた違うのかもしれませんが、良くも悪くも田園風景が大半を占めていますので、変化が欲しい!・・ということであれば地味かも。
表にまとめるとこんな感じです。
出発 | 真岡鉄道久下田駅(57m) |
到着
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真岡鉄道真岡駅(70m) |
経由 | 関東ふれあいの道 | ||
歩数 | 25,538 |
距離
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19.6km(GPS) |
時間 | 4:20 (9:15-13:35) |
日付
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2020.01.24 |
最高点 | 磯山(104m) |
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