先週金曜日にJR各社及びJRの直通運転先、JRと乗り継ぎ等の時刻を合わせている3セクや私鉄各社が一斉に23年3月のダイヤ改正が発表されました。それに先立ち(?)最近いくつかの運転終了がありました。
それを見ながら、関連しそうな記事が無いかと探してみましたが、こんな感じです。
①キハ281系運転終了
一形式で栄枯盛衰を体現した車両。振り子を要して函館札幌間の時間短縮に貢献したかと思えば、高速化が仇になってスピードダウン。
もうこの「スーパー」の文字も見られなくなりましたね・・。
②485系リゾートやまどり運転終了
これで残る「国鉄」型特急は伯備線のこのやくも号だけとなりました。
③オホーツク号車両更新
183系から283系にボロからちょっとボロの車両に交代となります。ここまで長く活躍できたのは・・石北本線の最高速度が95kmしかなかったからかな?
④富良野線車両更新
全車両がキハ150系からH100系に更新されるようです。運転開始後28年なので、早い気もしますが、どこかに転用されてもっと古い車両を蹴りだすのでしょうか?
⑤E531系付属編成のワンマン区間拡大。
2021年の改正で水戸線の水戸(勝田)-小山がワンマンになったのに続いて、水戸-いわき間もワンマン化されると。これで、全体の7割がワンマンになるようで。残り3割は上野から直通してくる10両のE531系、5連×2運用のE531系とワンマン設備が無いE501系ということになるのでしょう。
⑥ひだ号がHC85系に統一
・・・って写真持ってなかったんだ・・意外。あったのは文字だけだったw
⑦ふたつぼし4047
2022年9月23日に運転を開始した車両なのですが・・・そういえば種車はコイツだったっけw
⑧SL人吉
今回のダイヤ改正とは直接関係は無いけど、これも2024年3末運行終了なのだとか。
・・ということは、この雄姿をここ(人吉)では見ることができないわけか。
だんだんと本題からかズレてきたのでこの辺で。